先日、仕事関係でもう数年ご一緒させていただいている方とランチしている際にギターの話したら、なんとその方もギターの人でした!
一回スタジオ遊びしましょうよ、という話になって、今日行ってきました^^
その方がもってたペダルがこれ。
Mad Professor Sweet Honey Overdrive。
楽器屋でいろんな種類のが置いてあって、弾いた事は無いけど、見覚えはあってちょっと気になってたMad Professor。
その方はストラトを弾いてたのですが、いい感じの歪み方なんですよね。
で、気になったのでちょっと貸してもらいました。自分はレスポールです。アンプはJCM900でした。
チャラーン・・・
ジャラーン・・・
ジャジャーーン・・・
チャラーン
・・・なに、これ。。。
オラ、感動した
優しく弾くと、クリーンで丸い音が出る。ジャーンとやると、しっかり歪む。
そしてフロントで弾くと、なんとも甘い音が出る。この音色、、、まさしくSweet Honeyじゃないですか!
いろいろ試す。ペダルのボリュームは1時前後くらいからいきなりトレブルが効いてくるところがある。ボリュームは上げ目のほうがいい感じだと思った。
でも全開にしてもさほどは歪まない。
もうちょっとだけ歪みが足せるともっと使いやすくなるかな・・・?
そのときの接続順は、
ワウ → SHOD → EcstacyRED → Feedback Delay → Sex Drive → JCM900。
でした。
なので、ハニーとエクスタシーを両方オンにしてみた。
・・・うーん、ちょっと期待してたのと違った。それに、後段のエクスタシーのボリュームもゲインもかなり下げないと使い物にならない。そうなると、エクスタシー単体の使い道がなくなる。
いろいろ設定いじりまくる。
しばらく後、めんどくさいけど、せっかくだから別アプローチということで、SexDrive→SHODを試す。
おお~、これは普通にいいわ。
でも、SexDriveはやっぱアンプ直前に入れたい。
じゃあ、ハニーとエクスタシーの順番変えるか。メンドクサイけど。
というわけで、エクスタシー→ハニーの順につなぎなおす。ああ、メンドクサイ。
おお!こっちのほうが良い感じになった!
これだと、エクスタシー単体でも、ハニー単体でも、両方オンも全部利用可能な感じだ。
そして両方オンの時の粘り感がいい感じ! エクスタシーのシュワシュワ感に太さが加わる感じで良い。
やばい。今はっきりとわかった。
おれ、、、お前の事が、、、
・・・好きだ・・・!
キモいですね。すいません。
一方で、連れは僕の持ってたRiotでゴリゴリ歪ませて楽しくしてました。
そして、その方が言いました。
その方「しばらく交換しない?」
僕「する!」
というか、もうこの時点で永遠に交換したいくらいだ。
自宅でも我慢できずハートブレイカーにつないでみる。
さすがに夜だし、小音量ですからはっきりとはわからないけど、このアンプだとハニーのスイートさが増す気がする。
これはもうあれだな。買おう。とおもって、値段調べてちょっと混乱。
なんでこんなに値段がいろいろあるんだ・・・?
よく見ると、ハンドワイヤードとかフィンランド製とか、PCBだとかなんかいろいろある。
手元にあるのは、最上位機種のハンドワイヤードのようだ。
・・・お高いのね。
これ、どうにかして永遠に交換したままにならないだろうかw
Riot+「何か」で手を打ってくれないだろうか。
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