画像は拾い物ですが、嫌な感じに突き刺さっていますねw
高校時代は、基本稽古として突き技も毎回練習してましたが、大人になってから一回も練習したことないなあ、そういえば。
先日の試合でも上段の人相手に突いてみたりしました。
なんとなく牽制しつつあったら、お相手が防御に回ろうとしたのか、片手離してますね。
チャンスということで、突き始動。
相手反応できておらず、ほぼ決まりそうな感じ。。。
あとはこのまま着地するだけ。
しかし、なぜかここから、片手を放しはじめた。
当たった衝撃で手がグニャンとなって、剣先もずれた。
なんで当たる直前に手を放したんだか自分でも意味不明です。。。
あのまま両手突きでしっかり抑えてれば、ひょっとしたら一本取れたかもしれない。
残念ながら本番の試合で、突きで一本取ったことがないです。まあ、取られたこともないけど。
練習では一緒に稽古する仲間に多少遠慮もあったりして、そんなに打つ機会もないです。
実力がかなり近くて年齢も近いとなると、遠慮いらないのですが、実力あるいは年齢のどちらかに開きがあるとなんかね。。。上の人にも下の人にも打ちにくい。
まあ普通に打突部位なので、遠慮する必要は本来はないのです。けど、剣道経験者ならわかると思いますが、強引な突きってやられるとムカつくんですよね。。。
だからよっぽど中心が取れていて、かつ相手が下がってがら空き、とかじゃないと打ちにくい。それに基本練習でやってないので、機会があっても自信持って打てないというのもある。
大会になると、自分も含めて皆さん、そういう遠慮がなくなるので、強引に打ってくる相手もいる。といっても、面・小手・胴が95%くらいで、5%の突きがあるかないかくらいだとは感覚的に思います。5%あるかなあ。どうだろう。
というのも、そうそう決まるもんではないから。
ただ、まっすぐ行けばいいので当たりやすそうに見えますが、これが見た目以上に難しく、そうそう決まるもんではないです。竹刀がちょっと触れただけでもずれますしね。そもそも動きの中で当てるのが難しい上に、打っても意外に避けられやすい。
そんな中、競技剣道バリバリの猛者たちによる突き1本集。テンポよく、突きあり1本が見れます。
これ、前半はわかりにくいのですが、中盤から横に並んであるアングルが増えるのでわかりやすくなります。
後半にいくにしたがってエグくなってきますw
攻め込まれて打たれるのはともかく、タイミングあっちゃって迎え突きっぽくなってるの嫌だなーーーー^^;
これくらいの時って身体頑丈だからいいけど、今こんなんやられたら首がムチウチになります^^;
—–
コメント