アメブロから引っ越しました。リンク切れは気付き次第直しています。すいません!

オリジナル曲の編曲とミックスさせてもらい中

この記事は7年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

ネットを徘徊していたらオリジナル曲を動画にして発表している方を発見。

う、、、うまいっ!

弾き語りで投稿されていましたが、これ、フルでオケをつけたら結構いい感じなんじゃなかろうか。。。

・・・やってみたい。

というわけで、図々しいかと思ったけれども、メールを出して「他の楽器入れたり、ミックスやらせてください」と言ってみた。

そしたらご快諾いただいたので、昨晩から作業開始!
とりあえずは、こんなことができますよ、というデモ程度なので時間かけずにサクッとやろう、ということだけ決める。トータルで3時間以上はかけまい、と誓う。ご本人に確認してないので、誰のどの曲かというのは伏せておきます^^

※追記:許可いただいたのでリンク
 → あこたさんのブログ
 → 「Hello」という曲にたいしてオケつけました

誰かしらの参考になるかもしれない、、、? 
ので、作業内容を書きます。DAWは、Logicです。いまやLogicは、コストパフォーマンスにおいては文句無く最強のDAWでしょう。※(追記)個人的にそう思ってるだけです。

1. テンポを探す

まずファイルをDAWに読み込む。

テンポ120がLogicのデフォルトです。白い縦線のところでピークをあわせても、すぐに波形がずれています。テンポが合ってない。まあ、メトロノームをONにして再生すれば、ずれまくって気持ち悪いので、誰でもわかりますw

これ、もとが弾き語りなのでフリーテンポです。
ただ、打ち込みするのにフリーテンポだとちょっとキツい、、、ので近いテンポを探します。

オーディオファイルからテンポを検出する機能もあるのですが、あんまり使えた事がない。。。ので、試行錯誤。
 

テンポ82にしたら、おおむねあってきた。よかったら画像拡大して確認してください。
というわけでこれをベースにする。しかしこれ、テンポ変えて波形を拍にあわせて再生して、微調整、、、という馬鹿みたいに地味な作業です。

とはいえ、、、、

ずれてきます^^;;;

まあ、弾き語りはフリーテンポなので当たり前ではある。聞いた感じでは一定のように聞こえても実際は早くなったり遅くなったりしている。

というわけで、LogicのFLEXという超強力なステキ機能で修正する。

ずれの大きいピークをマウスでドラッグしてタイミングを制御できます。

・・・すげえ!

これ、ほんとすごいよな。。。まあ、いまや主要DAWならどこでも持ってる機能だと思います。

ある意味無敵の機能ですが、やはり修正の度合いが大きいと不自然ですが、相当使えます。というか、演奏のちょっとしたミスは完全に隠蔽可能w

ただ、ある程度ちゃんとタイミングのあった演奏で、微調整、、、なら完璧ですが、ずれまくったものを直そうと思わない方がよいでしょうね。それだったら練習してタイミングあった演奏が出来る方がいいに決まってますので。

2. ドラム打ち込み

この辺の順番は人それぞれだと思いますが、私はリズムを入れちゃいます。

今回は、、、時間省略のため、定型パターンをコピペします。

Addictive Drumというソフト音源。これ、、、プリセットが作り込まれていてだいたい何もせずとも良い感じにまとまった音がでるので好き。

これにプリセットパターンみたいなのがあるので、これをDAWにドラッグ&ドロップできる。

これ、激しく便利。MIDIデータとして貼り付くので、あとで編集可能というのがものすごく大きなアドバンテージ。

3. ベース打ち込み

キーボードでリアルタイム録音しちゃいます。
キーはEのようですね。ドレファソにシャープがついているスケールです。

ちなみに、クラシックピアノを10年くらい習っていたので、ドレファソにシャープということさえわかれば、後はそんなに問題ない。

いろんなパターンを弾きながら、どれがいいかな~と模索。

リアルタイムで弾くと、走ったりミスしたりしますが、DAW上ではMIDIデータとなるので、あとで加工し放題。

ミス・ノートはデリートキーで消えるw
タイミングずれは、クオンタイズ一発で時計のように正確なタイミングになるw

ぴったりすぎるとつまらないという話もあるが、だいたいの場合はかまわない。

4. 上モノ録音

これで骨格は出来上がった。

脳内にあるイメージでは、なんとなくまるっこい音のフレーズが鳴っているイメージ。
そのフレーズを弾きながら、合っている音色を探す。

イントロとBメロを埋めてみる。まあまあフィットした。

サビが寂しいので、どんな感じかなー、と考える。

アコギの弾き語りが原曲だが、なんとなくここはディストーションギターで音が埋まってるイメージもある。

なんとなくですが、サウンドのイメージは、テイラー・スイフトの「Change」みたいな感じをイメージ。この歌好き

こういう自宅レコーディング用途で最強の武器Kemperが今は手元にない。。。自宅でゆっくりいじってもらって、あわよくば購入させて仲間にしようという陰謀のもと、minamiさんに貸与中だ。

しょうがないので、Amplitube3 Freeをつかう。
これもいい音だと思うけど、Kemperばっかり使った後で久しぶりに起動するとちょっと物足りない。やはり、Kemperすげえ。

気に入った音にならないけど、もうとりあえず良しということで先に進む。ここで時間をかけてはいけない。今回のはあくまでデモのデモですので。適当に歪んでりゃいいや。

あと、オルガンかなあ。曲に合わせて弾く。うーん、あんま合わない。
ピアノはマッチしそう。

というわけでピアノのフレーズを試行錯誤して録音。
 

ベースでキーが違うところがちょいちょいあったり、フレーズにちょっと動きをつけるなどを同時に行う。

5. ミックス

アコギ+ボーカルにコンプをかけてレベルを均す。
しかし、ボーカルはすでにコンプかかってるのかな?というくらい、音が安定していて聞きやすい。

・・・歌うまい人っていいなあ。

EQでもこもこ飽和しているポイントを探してピンポイントで削る。
その後、トータルのEQをかける。

あとは、もう全部の楽器からセンドでリバーブをかける。

ミックスとかエフェクトとか凝りだしたら、とんでもない時間がかかるので、ともかく今回はさくっと。3時間以上かけない方針だ。

と、ここまでが昨晩の話で、だいたい3時間。

で、一晩おいたら、やっぱり気になるところがあったのでちょいちょい直して2時間。
そして今に至るので、だいたい5時間くらいの作業になった。楽しかった^^

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