多少小さめのアンプヘッド研究①

いやー、いっぱいありますね。

試奏前に、あれこれYouTubeで情報集め。
つらつらと気になるやつをメモとしてピックアップ。

Friedman Pink Taco(20W)

minamiさんに教えていただきました^^
重量が、、、10Kg以下です。9kgくらい。これは魅力です!

Friedmanの存在は、Kemperのプロファイルで知ったんですが、歪みの感じがすげーかっこいい。濁らずローもタイト。オープンでからっとしたブラウンサウンドというんですかね、こういうの。

Pink TacoはYouTubeみるかぎりBE-100とかにくらべるとちょっとダークな感じがしますが、こんなのは目の前で弾いてみないとわからんですね。

これ、、、まだPreOrder段階なのかな?どこにも売ってなさそうだけど。期待。

Engl Ironball(20W)

先日の記事で紹介したやつですね。期待。
→ アンプヘッドの記事

重さが7kg。いいですねー。10kg以下。

Mesa/Boogie Mark V (90W)

重量が19kgだし「小さめ」とは言いがたいので今回の要件からは外れる、、、とはいえ、いいなあこれ、とw
詳細は、この動画が詳しいです。パート8まであり、全チャンネルのくわしーーーい解説とサンプルを見ることができます。

Mesa Boogie Express 5:25+ (25W)

Mark Vをシンプルにして軽くしたような。重量は12kg。
重量は許容範囲内であり、製品としての全体のパッケージは非常に魅力的。

しかし、、、

名前とロゴが気に入らない

アンプとはいえそういうのが気に入らないと購買意欲が高まらないんですよね。。。

あと、公式サイトの動画見てると、ハイゲインの歪みがなんかちょっとぴんとこなかった。
公式サイトのCh2のburnモードの音は、ハートブレイカーのダーク&ダーティーな感じと似ていると思いました。もっとカラッとしていたほうがいいなあと思いましたが、この辺の程度感は試奏してみないとわかりません。

Two Rock Studio Pro 35 (35W)

重量が13kg。

Gainmasterは弾いたことありますが、こっちはまだないです。
このアンプだと歪みはペダルとの組み合わせということになるでしょうか。

これは弾いたことないんですが、Gainmasterの試奏経験、方々の評判の良さ、YouTubeなどから、なんとなくこんな感じだろというのは類推できます。試奏したいです^^

Mark Vとならんで「トータル素晴らしい!」と思ってるものですが、値段も相応ですねえ。。。

Splawn Supersport (22W)

おなじくKemperのプロファイルにある「Splawn NITRO」というのがすごい良いので知ったアンプメーカー。で、今回探してみたら22Wがありますね^^
これもいわゆる改造マーシャル系ってやつかと思います。
さがしたらこのSuperSportのヘッド。重量が15kgということで、5150並みですね。

動画でみると、なんとなくですがパワーが足りないのかも、、、という予感もする。
しかし、他の方のblogで購入された方いるみたいで、拝見するとものすごい音圧ということなんで杞憂だったかも。

試してみたいですが、日本にあるのか。。。

Jetcity JCA22H(20W)

重さは9.6kg。素晴らしい。
値段もちょっと高価なペダル一つ分くらいと脅威の安さですね。

しかし、これチャンネル2つありますが「クランチ」と「オーバードライブ」ですねwww
そういう意味でもペダルっぽいw

これは気楽に試奏できるので今度試してみます。
JCA-20HとかHVのほうはJoe Perryも使ってるっぽいしね。。。

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