昨日録音したボーカルの編集をこつこつやっておりました。
当初、Logic Xに新しく付属してきた「Flex Pitch」という音程やタイミングをコントロールするプラグインでボーカルの音程の気になる部分だけ直していました。
このようにかっこいい画面で、慣れてくると使い方も簡単で優れてるのです。
が、しかし!
一通り終了して聴きなおしてみたら気づいた。
どこか一箇所でも音程をいじると、そのあとの部分でどっかにノイズがのると。
具体的には、ボーカルが息を吸うブレス音が歪みやすかった。
以前の録音では気にならなかったのですが、今回はだめ。
これをもってFlex Pitchが全てダメとは言いませんが、ちょっとこれだと今回は使えない。
そこで、全く使ってなかったWaves Tuneを起動。
これは画面が小さくて使いにくいのですが、、、
これは単品で販売されてるだけのことはあって、何の問題もなく補正してくれた。
出来上がりの音質的にWave Tuneの圧勝。
もうだいぶ昔なんですが、メロダインという有名なソフトを試した時は、非常に声が金属的になって即却下した記憶があります。バージョン1とか2の時代だと思います。
いまはわからないです。きっと良くなってるでしょうね^^
ピッチ補正というともっと有名なソフトがありますが、このWavesのもなかなかいい。
欠点は画面が小さい。昔のだから。今時の解像度に合わせて見やすくして欲しいなあ。
ともあれ、結果には満足。
完成に向けてさらに前進。
あとは何回も聞いて微調整繰り返すのみ。
今日はもう繰り返しすぎてわけわからなくなりました^^;
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