忠臣蔵の旧跡および銀座にライオン現るについて

 

今日は下の子の友達が大勢家にやってきていました。

すると妻が、上の子を連れてどこかにいけば、と言う。

 

うーん、どっかってもな。。。

 

上の子も歌舞伎とかが好きだったりするので、なんかそういうの、、、と思って探したら、こんなのがあった。

 

忠臣蔵の吉良上野介の旧宅跡。

 

 

え、、、あるの?

と思い、とりあえずそこに行くことに。

 

 

 

現在、その一部が小さな公園として保存されていました。

 

 

 

いやあ、ここで討ち入りがあったわけですね。

そう思うとなかなか感慨深い。

 

邸内には、討ち入りによって亡くなった吉良家の家臣の名前などが碑になっておりました。

忠臣蔵は美談っても、悪くない人もたくさん死んでるよね、と思うとまあ、あれですね。物語なんてどっち側から見るかによって全然違いますよね。

 

すげー昔のことを逆恨みした奴がある晩、徒党を組んで襲ってきて家人を惨殺する凄惨な事件。

 

・・・と言ってしまえば全然美談じゃないw

 

 

さて、この近くには芥川龍之介の生育の地、というのもあるので、なんとなく寄ってみる。

 

 

うん。

イオンのスーパーになっていた。

 

 

 

 

その後まだ時間はたっぷりあったので、どうしようかね、と息子と話す。

以前から、徳川慶喜になにやらロマンを感じてる様子なので、じゃあ、慶喜のお墓みにいくか、と調べると谷中霊園というところにあるらしいので移動。

 

 

まあ流石にお墓で写真もないので、行きましたよ、ということだけにとどめておきます^^

 

 

その後、銀座へ。

 

 

妻の時計の電池がきれていてしばらく経っていました。交換お願いしますとお渡ししたところ、販売店の方が、「電池きれてどれくらい経ってます?」と聞いてくる。

 

妻のものなので良くわかりませんが、多分1年上余裕で立ってる感じがする。

 

というと、「ひょっとしたら液漏れとかあるかもしれないし、記録見たら15年くらい前にお買い求めいただいてるのでオーバーホールとか必要かも」とおっしゃる。

 

 

え。

そんなに年月経ってるの?!とビビる。

感覚的には5〜6年くらいだw

 

 

まあ、とりあえず預ける。

 

 

その後、別の時計店に行き、自分の腕時計を引き取る。

これが銀座に来るメインの用事でした。

 

気に入ってる時計なのですが、メンテを怠ってたら、気づいたら調子悪くなったのでオーバーホールに出していたのです。修理依頼してからなんだかんだで4ヶ月くらいかかってることになる。大変。

 

でもちゃんと磨かれてピカピカになって戻ってきて満足^^

クロノグラフなんですが、各部の動きなどもピシッとしまっていい感じ。

 

そんな中、ライオンに遭遇した。

 

 

ちょっとwwww

 

 

 

 

すごい人だかりができてましたww

 

で、夜はギター練習しよう^^

 

 

 

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