最近このネタが多くて申し訳ないのですが、まだしばらく続きそうな感じです。
さて、革貼り前の最大の障害である、フロントの斜めの部分の処理についてです。だいぶ目処が立ってきました。
まずは、お手本であるMark Vの処理を見てみます。
ふーむ。。。実に綺麗に処理されていますね。当たり前かもしれませんがw
ここに45度で貼り合わされています。
私のこの処理は間違ってなさそう。少なくとも見た目上は。
で、問題の斜め部分。
最初気づかなかったのですが、ライトあててよく見てみると、、、
見えたっ!
切れ込みが見えたっ!
やっぱりここで切れ込み入れて、だぶつきを調整しているようです。
あれこれと工夫して、、、
どん。
できたっぽい。
この革、ガムテープがつかず、「ぴっ!」とさせられないのでボワついてますが^^;
接合部分、下の木が見えてしまっていますが問題ないと思います。
実際の貼り合わせ時に、うまく伸ばしながら貼っていけるはず。それにガムテープ止め自体が緩いので、、、
結果として作成された複雑な形状。。。
ジョイント部分は全て目処が立ちました。
これで全体の型紙製作に入れそうです。
過去の製作記事は下記にまとめてあります^^
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