minamiさん家にて強化合宿中のワシノスリ(Custom24)。
こうしてみると青は青ですが、上の方とか薄くなってきてるなあ、やっぱり。
あと光があたってるとことか、だいぶ使用中の薄い傷がついてきたな。PRSの新品時の、くっきりとした透明のクリスタルガラス感は薄れて、じわじわと渋くなってきた。
色の話の戻すと、やはりこのツノの上の方。青が薄くなってますね。
今朝届いた写真、日にあたってるとはいえ、明らかに赤成分が目立つようになってきている!
いいですね、経年変化。
これぞギターの醍醐味の一つといえる。
ジーンズとか、革製品と一緒です。使ってると味が出てくるというやつ。いつまでも新品のようなジーンズなんてつまら、、いや、それはそれで欲しいか。
ともあれ、使っていくうちに少しずつ変化していくというのは、モノに対する愛着を強めると思うので、ワシノスリのこの変化もポジティブ。決して青が抜けて嬉しいとおもってるわけではないのですが、変化そのものに対してポジティブというのかな。
このまま青が抜けて落ちていくと、最終的にどんな色になるんだろう。
今日の朝、肩のストレッチのために部屋で寝転がってみたら、おきっぱにしているJPが目に入り、立派なシーガルフレームが浮き出てたのでパシャっと。
むむう。かっこええ。
自分のギターながらかっこええ。見飽きないです。
もうちょっと塗装の艶感が消えてくるとさらに渋さを増すであろう。楽しみ。
このJPに関しては褪色はして欲しくないな。本物のヴィンテージは、もともとチェリーサンバーストが褪色していく過程でタバコ色に変化していったというものですが、このギターはエイジド加工ですので、こういう色で塗ってるわけですよね、そうなると褪色して薄くなるということもありうるわけです。ワシノスリの青抜けは、嬉しいってわけではないですが興味深いのですが、JPの褪色は残念感があるのでしないでほしいと願ってます。
さてこのJPですが、最近、ボリュームポッドからガリがでるようになってきた。
フレットも結構凹んでもきたし、特にチューニング合わないとかそういうのはないのですが、まあメンテ時期なのかもしれない。
しかし、このギターに関してはなるべくいじりたくないという気持ちも強いので、ギリギリまでほっとくか、、、という気もするし、どうしようかな。
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