懲りずに剣道具とギターのコラボ。
今度は色を合わせて、ブルースカイ小手。
全然交わらん。2つの異種なものが異種のまますぎるのもまあまあすごいというか、調和のかけらもないですねえ。
これ、リバーブの色が水色すぎるのが問題ですか?もっと小手みたいに藍色じゃないとダメか。
そういう問題でもなさそうですねw
さて、今朝の稽古。
腰は日に日によくなってるけど、なかなか完治しない感じです。
が、もう稽古やっていいと言われてるのでやる。
調子は、、、
いろいろ稽古で注意を受けてるうちに悩みもでてきて、数週間前の絶好調からするとピークが落ちた感じはあるww
いろいろ拙くても、迷いがない方が強い場合もある。。。そういう感じ。
ですが、練習試合2試合は、2つとも勝利。
一人は私より10近く年が若く、ぐいぐい攻めてくる勢いのある剣道をする方です。区大会優勝はじめ、入賞の常連です。
実力的には私より上だと思いますが、どういうわけか、この方とは、練習試合ではずーーーーーっと引き分けでした。
内容自体は激しくて日和ってるわけではないのですが、とにかく引き分け続き。
ですが、今日ついに勝敗がつきました。
合い面を打ち勝って私の勝利^^
わーい
以前ほど、相手の攻めに圧を感じませんでした。お相手は忙しくてここ数ヶ月全く稽古してないってのもありますが^^;
展開としては、私の方の攻め足が入り、相手が反応して打ってくる、という感じにもちこめたので、主導権を握り続けることに成功していたと思います。
その中で、自分から入り、その攻め足を持ち続けたまま、これ、なんというんですかね。
左足に荷重が乗り続け、前に出した右足に体重を移動しきらない、左足荷重のままで貯めて相手を引き出せたというか。
その中で、相手も打ってくるモーションに入ったのをみて、そのまま打ち込む。
手応えあり!
右の視界の隅に、相手の旗である赤が上がってるのをみて、「え?うそ?まさか?!」と焦ったのですが、他の二人は白があがっておりほっとしました^^
この合い面は確実に打ち勝った手応えがありましたのでよかった^^
といっても、一瞬のことなので、ちょっと反応遅れたりためらうとこちらが負けてしまう。このほんとギリギリのところの感覚がだんだんつかめるようになってきた。また、その前の攻めと、それにより相手を引き出す、というか動かす、というところの理解が、以前より進んだ気が自分ではしています。
もう1試合も、1本勝ち。危ないところはなく、終始、主導権を取れたと思います。
それについて、今振り返ると思うのですが、私の負けパターンは、「攻めが不十分なまま打った面に出小手を打たれる」です。
で、剣友はみんなそれを知ってると見えて、私が1本先取しても、そんなに自分から前に出てこないです。
そんなことしなくても、じっと構えて待ってれば突っ込んでくるので小手抑えればいいや、的な雰囲気を感じるわけですww
なので、結構近間まで攻め込んでも、反応なしというか私の攻撃を待たれてるケースがあります。
次回稽古からは、この状態になったら突きを打とうと思っています。
なんとなくここ数ヶ月、モヤモヤ思っていたのですが、いわゆる待ち剣に対する対抗策としてはやはり突きが有効なんじゃないかと思っています。
面か小手の2種類を待ってる相手に対して、突きがあれば、もう一種類警戒する技が増えるのでマトが絞りにくくなるはず。
こうなってくると、面もコテも、あるいは逆胴なんかも効いてくると思われるので、今度からは、相手が待ち剣で、近間に入っちゃってもビクともしないタイプの人には、そのまま突こう、と。
今日の感じだと、まず決まるだろうと思うのです。打ち慣れてないから外すかもしれませんが。
それも含めて練習が必要なので、来週はこの状態になったら絶対突きを打つ、というイメトレをしておこうと思います。
さて、午後はギター練習する!昨夜はお酒飲んだら一気に回って練習する気力がなくなりましたw
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