ARC-3とH9で動的接続順組み替え!

この記事は6年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

前回記事で、H9を使ってワウとピッチシフターを1曲中で使い分けられて満足、、、という記事を書きました。

→ H9を便利に使ったの記事

ライブ前はこういうセッティングでした。


※見にくい方はクリックして拡大してください

スイッチャー1~4がアンプ前段なので、歪み系が入るわけです。
5~8は空間系。モジュレーション中心であるH9もこっちに入ります。

これで無問題だったのですが、ワウを使うとなるとダメでした。
この位置でワウをオンにしても全然ダメ。

やはりH9をワウとして使うにはアンプ前段、つまり1~4に接続する必要がある。

H9を前段に持ってきました。これでワウは上手く行った。

ライブの3曲目、No Thank Youという曲のソロ(?)でワーミー効果を使ったのですが、問題なく上手く行っています。

ワウはわりと使う事多いだろうし、これでいいか。

・・・しかし!

じゃあ、コーラス使いたいときは?前段に甘んじるのか?

ディレイやリバーブだけでなく、その他、明らかに後段のほうが良いものもある。

オラ、H9の接続を、使うエフェクトによってアンプ前段にしたり後段にしたりしてえ!

そう、もっと自由が欲しい。
アイ・ウォンツ・フリー。

これに対するソリューションは簡単です。

2台買う。

・・・いや、それはダメだ。現状、あまりにも費用対効果が低すぎてとてもそんな気にはならない。

あー、これまたシールドの抜き差しとかするのか、、、めんどくさいな。。。と思いながらボードを見つめる。

上の方で放置されているシールドは、本来つながっていたスイッチャー5番につながるシールドです。刺さっているのはアンプ前段の3番につながるシールドです。

・・・

ん?

H9って、ステレオ・イン、ステレオ・アウトじゃないか。。。

という事は、、、

刺さった。

ステレオなので、Lが3番、Rが5番につながるようになります。

図にするとこうなります。

これでスイッチャーのパッチで3番(H9のLeftにIn/Out)と5番(H9のRightにIn/Out)を切り替えるようにすれば、自由自在にアンプ前段と後段にH9の接続を振り分けられるではないか!

おおお~、これいいんじゃないの?!
これ、相当いいんじゃないの?!

さっそくアンプに接続。。。

完璧!

とりあえず時間無かったのですが、3分くらい試した結果は完璧。
期待通りの動作です。

なお、アンプのセンドはARC-3のinBに入れています。
あらためてFree the Toneのサポートに問い合わせたところ、「壊れる壊れないでいうと、問題ない。ただし、巨大グラウンドループになり、ノイズ源になるのでお勧めしない」ということでした。

どうなんでしょうね。
ただ、以前のように完全直列のセッティング時と比較して、スタジオ、ライブでノイズ問題が悪化した感じはしないので、無視でいいんじゃないでしょうか。

いやー、しかしこれはなんというか、応用力の勝利というか。
なんだか自分が賢くなった気がして、気分が良いですww

そこまで言っておいて、みなさんから、
「それやると壊れますよ!ダメ!絶対!」とか言われると、相当恥ずかしいのですが。。

まあ、、、壊れないですよね??3番と5番を両方ONにすると音がまわってよくなさそうですけど。

あと、「普通そうしますよ。しらなかったんですか?」方面からの攻撃も迎撃が難しく、恥ずかしい。なので、あらかじめここで予防線をはっておきましょうw

あとは、、、なんだろう。「ワウとして使うならコンプの前、1番につないだ方がいいんじゃないですか?」方面からの強襲も考えられますが、「接続し直しが面倒くさすぎるのでいずれやります」作戦で反撃予定。

「いいから練習しろよ」と直接的かつ大規模に本土上陸を迫られた場合は、そのとおりですね、ということで無条件降伏となりますw

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