PRSの音源サンプルとしてどういうのがいいかな、、、と考えたところ、この曲を思いつきました。
悟り兄ぃの「Always With Me, Always With You」。
以前書いたこの記事以来、狂ったように練習してましたw いつか演奏動画をあげたいな、、、と。
→ ギターインストの魅力の記事
ただ、年末くらいからまったく練習しなくなりました。
・・・だって弾けないんだもん。速いところが。
これ以上繰り返しても無駄だと思ったのでいったんやめてました。
昨夜、ライブの記事を書き終わった後、あ、この曲はレスポールじゃなくてPRSのイメージでしょ!サンプルにもってこいではないか!ってことで弾いてみる。
ちょっと忘れてたところを練習しなおし、録音繰り返すこと3時間。。。夜中の1時半。。。
奇跡の1回ができましたw
とりあえず、今の私の技量ではこれが限界、、、な感じです。
部分部分はともかく、全体とおして一番まとまりました。
昨年秋頃とくらべると指が速く動くようになったな、、、と思います。自分なりに上達を感じるとうれしいですね。ライブで凡ミス連発でへこんでましたが、モチベーション再び急上昇。
今朝になって聞き直しても、現状、これ以上の改善は無理だわーと思われるので公開。
また、半年、1年たったら弾き直して、その間上手くなったのか確認したいと思いますw
うれしかったのは、
1:14~1:23の速いところが弾けたこと。
1:14~はタブ通りじゃないとおもいますが、それっぽいのでOK。
1:19~はいっつもリズムや音の粒がそろわなかったのですが、なんかうまくいった。
2:33~2:28は、まだ弾けない。
あとはラスト。あそこが一番弾けない。むずかしい。
さて、ギターは、PRS。リアPU。ハムです。
アンプは、KemperのFriedmanのプロファイルを使ってます。ディレイもKemper。
リバーブだけ、DAW上であと掛けしています。
オケは、
ここから、Guitar Pro用のデータをダウンロードしました。その後、Guitar ProからWavで書き出ししてDAWに入れました。
ああ、便利。
若干ナンセンスな言い方かもしれませんが、Custom 24は、レスポールよりはストラトよりの特徴を持っている気がします。
世の中にレスポールとストラトしかなければ、ストラトよりだな、というくらいですけど。
前の記事でも言いましたが、音色は重心が高く、ドライな感じがします。良い意味で軽い音です。
また、ときおり音が飽和して割れるような感じがあって、これが好きです。自在にコントロールできればいいのですが。
たとえば、1:03~1:04とかのちょっと割れたような感じ、、、1:39でもあがった高音のところに飽和感というかわれた感じが、、、うーん、言葉だと難しい。
ともあれこの感じが好きです。多分ですけど、単に減を後から触っちゃったり他の弦が共鳴してるんだとは思うのですが、悪くないなーとw
このギターは強く弾いたり優しく弾いたりというのに対してレスポンスいい感じがします。
こんなに歪んでもちゃんと音色かわるんですよ。それがわかるような演奏になってないのが残念ですが、それはまあ今後の課題ということで。
もっと上手くなれば、この曲ももっと情感豊かに表現できるはず。
というわけでPRSのサンプルでした。
昨日書いたタスク1つ完了。
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