最近は、真空管アンプで練習してます。
クリーンチャンネルで普通のピッキングならそんな怒られない程度の音量にセット。
これくらいの音量でもピックが強く当たったり、強いコードストロークすると、びっくりでかい音がするw
このダイナミクスの大きさが真空管アンプの魅力だし、そういう意味では、やっぱ練習になるだろうと思うのです。
ピッキングの粒をそろえよう、という意識が普通に芽生えますねw
で、クリーンでぽろぽろと速弾きのフレーズをゆったり練習してます。
ある曲については、難関は2箇所。
原曲スピードで弾くと、ぐちゃっとなる。指がついていかないのでぐちゃっとしますが、速いフレーズなので、まあライブとかだったらこんなんでもいいか、、、と思わなくもない。
でもできれば、くっきり弾けるようになってみたい。
少しずつテンポ上がってきてますが、まだ原曲スピードは無理です。
いま、−15%くらいの感じまでならそこそこ許容範囲。
1音1音明瞭に音が出せるのは、-20%。
−10%だと、ある1箇所が無理。
でも−15%ならなんとかギリギリできなくもないので、多分、訓練でなんとかなるはずだろうとは思ってます。
しかしこの−10%スピードから原曲スピードに結構差があるというか、なかなかきつい。
7月までにできるだろうか。。。ちときついかもしれないけど、少しでも精度があげられたら、と思います^^
そこができなくても、全体の流れに問題はないというか、別にバンドの演奏全体に影響は与えない。
でもくっきり明瞭に弾けたら、お、そこそこやるな!と思われるかもしれない・・・という野望の元、なるべくはっきりと弾きたい願望がありますw
しかし、クリーンいいですね。
過去に何度かありましたが、またクリーンの魅力に目覚めた月間に突入しそうです。
クリーンで綺麗なリフとかアルペジオとかフレーズを弾きたい。
後、クリーンだとやっぱちょっとリバーブかけたくなりますね。
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