このところ、黒ペリーでよく練習してますが、これはエボニー指板。
他のギターは大体ローズウッド。
まあ音が違うとか色々言われもしますが、そもそも肌さわりというか、指さわりが全然違うと思います。
指先に感じる指板の感触が違う。
エボニーは、抵抗が強い感じがする。
ローズウッドは、もっとスルっとなめらかな感じがする。
エボニーの方が高密度っぽい表面なので、その分滑らかな指さわりかと思いきや、割と摩擦抵抗強めな感じがするんです。
指を滑らせた時に、キュッという音がしそうな感じというか。
アコギでもそんな感じはあるので、これがきっと「エボニーの感じ」なんだろうと思います。
多分圧倒的に慣れてるから、という理由が重だと思いますが、どっちかというとローズウッドのほうの指さわりが好きかなあ。
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