DTMな人でなければ全く興味ないと思いますが、、、
UAD2で出たばっかのEnglのアンプシミュレータのデモを使ってみました。14日間無料です。
Englのシムは2種類。
モダンハイゲインな
Victor Smolski E646 Limited Edition
と、
もうちょいオーソドックスなロック用の
E765 Retro Tube
がモデリングされています。公式なので、ルックスやパネルがまんまそのままでいいですね^^
さて、、、これ、すごい良くできてるんじゃないでしょうか!
Amplitube3のEnglっぽいモデルのやつと弾き比べたり、記憶の中のPODと比べても1枚上手感ありますよ!
ふーむ、これKemper持ってなかったから確実に買ってたな。。。
というわけで、プリセットを順番にだらっと弾いてみました。
Quicktimeの「新規画面収録」で動画にしたんですが、なんか音割れちゃいました。すいません。。。
特にどこもクリップしてないように見えたんだけどな。。。
しかもクリーンで割れてるのでホントごめんなさいなんですが。弾いてる時は全然音割れはしてなかったし、いい感じでした。
デモ期間内に気が向いたらもう一回録画し直しますが、まあ、UADのデモがあるので、そっちのほうが参考になるでしょう。
あ、動画内でもやってますが、これ、ギターのボリュームしぼってもそれっぽく追従してきます。
あと、キャビとマイクの組み合わせを選べるので、動画の最後のほうでやってるんですが、これがまあ、音が激変。いかにマイクの影響大きいかわかりますね^^
※追記
これ、キャビとマイクだけじゃなくて、たとえばヴィンテージの名高いマイクでNeveの卓を通して、、、のようなトータルのレコーディングチェインのプリセットが60個くらいあるようです。前にも書きましたが、こういうレコーディングスタジオの名機といわれる機材をモチーフにするというのはギターのペダルにも流行がきそうな感じするんですけどね。。。例えば、Neve1073を模したEQ。1071やLA-2Aを模したコンプ、みたいな。
ちなみにレイテンシーは全く感じない。
しかしDSPはかなり喰います。1つEngl立ち上げると21%消費します。(Apollo Duoはなんもプラグイン立ち上げてなくても11%DSPを使っていて、Engl立ち上げると32%の利用率になる)
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