稽古32・33回目

今、週に2回3回と稽古してると、ちょっと書くのも大変になってきましたが、ちゃんと稽古回数をカウントしたいので書きます。

前回の反省から、再び振りかぶりファーストな打ち方に変更。すると、自分の面が当り始めました。

それに腰を入れやすいので、打った後の抜けもいい。やはりこっちか。

しかし攻め合いの中で若干押し込まれたり、こちらの気持ちが十分でない場合にはやはり腕だけで振ってしまったり、上に跳ねてしまうような感じになります。

所属道場の館長先生には、最近、上半身にたよらず下半身に意識をもて!と強く言われているのですが、まだその感じがぴんときていません。

が、こうして文章にして書いてみると、やはり打突の機会、とくに上のように若干押し込まれたり十分でない際には、やはりここ!というところではまず竹刀を振る意識が強いなと気付きました。

ここ!というところで竹刀ではなく、身体を出すという感じで反応できれば、もっと安定して良い打ちが出せるんでしょうかねー。

「今の打ちは良いよ」と言われた際に先生に、自分の場合、竹刀を先に振りかぶる意識でやると今みたいな感じになるようです、と言ったら「先に振りかぶる、、、とまで言われると、、、」と微妙に違うみたいな感じでしたw

自分の身体感覚で先生の言う感じに近づけると、やはり振りかぶってから前に出る、素振りのような感じになるんですね。それを小さくする感じ。

でも振りかぶりファーストすぎると、同じ先生から、そんなに手元あげてちゃだめ、と言われたわけです。(それで1ヶ月くらい前振りかぶりファーストやめたのですw)

もっともっと工夫が必要そうです。

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