いつの間にか出てた。
敬愛するジョー・ペリー先生の新曲が出てました。
ビデオはこちら↓
オープニングからジョー・ペリーの気障ったらしい弾き姿が堪能できていいですねw
これが好きなですよ。。。
そしてジョーペリーにしてはメロディーラインにわかりやすいポップさが。
ジョーのソロ作品ってもっと泥臭くてあっさりと聴きやすい感じじゃないのが多いけど、これは意外にポップですね。
ギターのフレーズやオブリなんかももうお家芸ともいえる独特の緩い感じが渋くてたまらん。
いやー、この曲好きだ。ここ最近のジョーのソロ曲の中では一番気に入った。
で、歌なんですがボーカルの声の感じがスティーブン的要素が濃くて最初驚いた。
え、似てる。でも違うし、、、と思って調べたらどうやらエクストリームのゲイリー・シェローンのようです。
所々の節回しや声の感じがスティーブン・タイラーが歌ってるみたいです。
と、なるとこれ、ソロじゃなくてエアロスミスで演奏してスティーブンが歌えば良かったのでは^^
ドラムもジョーイだと、ほんの気持ち跳ねた感じになりバスドラの重心が低い感じになり、ベースもそれに合わせて少し変わりそう。想像にすぎないけど、この曲、エアロスミスで演奏した方がかっこよくなりそう・・・な気がしました。私見ですが^^
ともあれ、ジョーが自分で歌うのを諦めたのは、いいと思うw
あの気だるく、音程がよくわからない感じにも確かに味はある。
そう、味はある。
がしかし。
ライブではまあいいけど、正直音源で聴きたいとは思えないボーカルなので、こうやってゲストボーカル使うのでいいと思う。最新アルバムのSweetzerland Manifestoからはそうですね。正しい路線だと思うので支持。
最近、ジョーペリーはSuproのアンプ使ってるようですね。なんですが、最近のライブとかの音は、youtubeでいくつか見る限り、あんま好きじゃないんだよな。。。
ただ、この曲のこの音は、曲にマッチしてるからすごいかっこいいと思います^^
ジョーはギターもアンプもしょっちゅう変えちゃうから、まあまたすぐ変わると思う。
でもルックスは雰囲気にあってるのでgood^^
Suproアンプ見た目かっこいいですよね。青いし。見た目だけで欲しくなったことがありますw
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