週末にまた1フレーズ1ループ作ろうかと思い、今回はまずベースを手に取りました。前回はシンセをいじって作成した暗くてLo-Fiなピアノがスタートポイントになり、ギターはジャズマスという感じだったのですが、今日はベースのフレーズづくりからスタートしてみました。
ベースアンプは使ってなくて、オーディオインターフェース直刺しだけでやっています。KemperとかHelixにもベースアンプモデルがあるのですが、これまでラインだけでもちゃんと録れていたし、EQやコンプで調整すればベースアンプいらないかな、、、、て。
いや、多分ベースアンプによっていろんな要素が付加されると思うのですが、学習項目として今ベースアンプが増えるのはきつい。。。ので、一旦DIだけで録音ということにして、ベースアンプという存在に目を瞑ることにしていますw
さて、いい感じになったと思って録音してプレイバックすると、なんとなく、思ってた音と違う。それでいろいろ試しているとどんどん時間が経っていきます。
また、自分の録音を聴いてみると、リズムが思ったよりヨレていてダメな箇所がいっぱいある。何回も何回も録音し直しを繰り返していたら、ほぼそれで1日終了。
DTMの作業効率を上げるには、演奏技術を上げるのが効果的だとおもう。マジで。まじめな話、30回、50回、それ以上、、、と録音しなおしてるとどんだけ時間あっても足りません。とはいえ、ギターもそうですが、以前に比べると録音した波形そのものがわりと整ってきたような気がする。
以前は波形見た瞬間に、あ、頭揃ってないというのが一目瞭然だったのですが、最近は「お。割と合ってる」と思うことが増えた。
私は社会人になってからギター始めたのですが、最初にDTMで録音始めた時に、自分の演奏のヨレっぷりに衝撃を受けたものです。リズムがズレすぎていて、全然素材として使えない感じでした。。。そしてそれをオーディオインターフェースのレイテンシーのせいにちょっとしてましたww
レイテンシーの遅れを補正しようとしてすこし速く弾いてしまうのが演奏が走る原因だと考えていたということですねwww
いやあ、そんな繊細な領域以前の問題で、普通にただ走ってただけというのが良く分かってきて恥ずかしい。多分、過去の記事探せばレイテンシーがぁ。。。とか言ってる記事あると思いますww
さて、ベースの話に戻ります。
ベース用のピックを持ってないというのもありますし、そもそもフィンガードで弾けるようになりたい(夢はスラップ)といことで、ベンベン弾いてたのですが、すごい指疲れた。。。ベース弾きとしてのベース筋を鍛えないといけないですね。
集中して長時間やってたこともあるのですが、いま、すごい右手がだるい。
ベースの1フレーズがそこそこできたので、ガイドのドラム入れてギターも入れる。こうやって音が重なると急に、それっぽい感じになってきて楽しくなりますね。
で、この段階でベースのフレーズが違うー!となって、再度ベースを手にとって録音し直す。
・・・というあたりでタイムアップです。本当はこの辺からが一番楽しいフェーズなんですが、もうじき夕飯だし、夕飯後は最近家族で24シーズン6をみなおしてるのでもう作業はできないでしょう。というわけで今この記事書いてます。
最近ご無沙汰してましたが、ギターはSuhrのPete Thorn Sigです。このギターはいろんな音がでるのでめっちゃ楽しいギターです。弾きやすいし。
最近、ギターの基礎練習やってないなあ。
Paul Davidさんのオンライン教材も、最終章まできてるのですが、そこからちとストップしてしまっています。一回やったから終わり、という性質のものではないので、今後繰り返し使って練習すると思うのですが、まずは1周目をおわらせないと。
今年中は無理な気もしてますが、ちょっと早めに2周目にいけるように頑張ろうと思います。Paulさんの教材は自分にとってはめっちゃくちゃ良かったので、これも記事としていずれ書きたいなとおもってます。
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