自分のギターの特徴について備忘録〜2017年3月バージョン

この記事は4年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

ギターとの付き合いが長くなってくると、それぞれ「これはこんな感じ」「あれはあんな感じ」とかわかってきます。

 

私は社会人になってからギター始めて、間に8年くらいブランクがあるので、大よそギター歴は12〜13年くらいとなります。

 

なかでもこの3年はブログをきっかけに交流させていただいた皆様のおかげで濃ゆかった。ギター経験値のたまり具合が以前の5倍か10倍、いや、下手したら20倍界王拳くらいの感じです。

 

・・・で、ギター経験を積むにつれ、

 

・知らんでもいいことを知ってしまったり(不可逆)、

・判別できなかったことがわかるようになったり、

・気づかなかったところが気づくようになったり

 

ということに伴って評価とか感想も変わってきてしまうわけです。

 

というわけで、PUも変えたことだし、忘れないうちに現時点での手持ちギターの感想を取りまとめておこうかと思います。2〜3年後に読み返したいですw

 

 

 

 

 

Joe Perry 1959 Les Paul (JP)

PU: Custom BuckerでAlnico3。本人実機と抵抗値合わせてるとの謳い文句。

 

メイン。一番お気に入り。ネック折れても直して使う。

 

最大の特徴はタイトな低音ではないかと思う。昔、minamiさんとR9というバンドで演奏してたときに、ギター3本の轟音の中で、自分の音で抜けてくるのはローだということに気づいた。アタックのたんびにコッ コッ という感じで低いローのアタックが聞こえる。

 

歪ませるとカラッとしているので、とても使いやすい。

骨太で厚みも響きもあり、迫力がある。

 

このギターの音をどうこうしようという探究心がまったくわかない。というのも自分的には不足を感じる部分が一つもないので、ここをこうしたい、という欲求そのものがない。だからこのギターはもうこれで良し、という感じ。

 

 

 

 

 

 

99 ヒスコレ (99レモン)

PU: Throbak MXV Custom

初めて買ったハイグレードなギター。

最も古くから持っている。99年から。

 

19,800円セット→Les Paulスタジオからこのヒスコレに大ジャンプしたのですが、初めて家で弾いたときの感動がすごかった。

 

99レモンの音の一番の特徴は、すごくパーカッシブなところ。ハイフレットではコンプかけてるようなアタックが強調されたような音の出方がする。

 

JPに比べると音色全体の重心が高く、やや線が細い印象がある。ミドルもローもでてるけど、全体的にJPに比べると物足りなさを感じてしまうが、このパーカッシブさはJPにはないので、ここを伸ばすべきだろうとぼんやり思っている。

 

 

 

’96 Joe Perry Signature Custom Shop (黒ペリー)

PU:57 Classic & 本機専用のカスタムPU

 

 

このギターの宣伝ポスター(正確にはGibson USAのほうのモデルだけど)みてギター始めようと決意したので、自分がギター始めるきっかけとなったモデル。

 

これはCustomshop製で、当時めっちゃ憧れたけど、社会人なりたて&今からギター始めようとしてる初心者が手を出せるようなシロモノではなかった。だからプロダクションモデルのほうを購入したのだが、10数年たって念願のCustomshop製にチェンジ。

 

音は、、、よく、、、わからない。。。普通に良い。

手持ちギターの中で最も弾いていないのでぱっとどこがどうと思いつかない。ちょっとコレクターズアイテム的なポジションにある。

 

B’zバンドでハイゲインで使用したが、正直、強い歪には合わない気がした。

やや硬質というか、弾いてるとどこか詰まったというか伸び切らないようなフィーリングを感じなくもない。もっと弾かなきゃ・・・と思う。

 

 

 

PRS Custom24 (ワシノスリ)

PU: 59/09

 

非常に明瞭で整った音色。

粒立ち良く、輪郭がしっかりしている。

上から下までしっかり出る。

 

歪ませるとやや柔らかくなる。キメの細かいギザギザ感と、独特の粘っこい感じがある。この粘っこさがローズネックなんだろうか、、、と思わなくもない。後で書くけどモカにもこの粘っこさがあるので。

 

クリーンでもクランチでも歪ませても良し、なので何の曲を演奏しようとも使う気になる。何しろ弾きやすい。売れ残りだったけど、残り物に福があったと思ってます^^

 

 

 

 

PRS Modern Eagle(向井モカ)

PU: 57/08

 

ブラジリアンローズウッドネック&指板というとんでもなく贅沢な初代モダンイーグルスペック。

 

とにかく塊感が強く、押し出しが強い。芯の強い音色というか。購入直後のスタジオでは遠藤さんに「倍音より実音が強いイメージ」とおっしゃっていただけたがそんな感じ。エネルギーを集めたのちに、凝縮してドカンと放出するような感触がある。

 

音色的には、中低域に集中している。レンジは広くない。

このギターの直後に他のギターを弾くと、このギターのレンジの狭さがよく分かる。

 

Custom24と同様、中域に粘っこさのようなものを感じる、、、が、歪ませると柔らかさが出るCustom24とちがって、芯の強さを維持する。

 

一般的なPRSぽさが薄い気がする。個性強い。向井モカという地下アイドル的ネーミングと実態が全くそぐわない。

 

そもそも他のギターより音量が大きい。モカと他のギターをスイッチすると音量が上ったり下がったりするのがわかりやすい。

 

 

Fender Mischief Maker(シロスケ)

PU: 69 / 65 / テキサススペシャル

 

ストラトにテレネック。

音が太く、ストラトに期待するキラキラ感が薄弱。

メイプルネックでカリンとするのかと思いきやあんまりしない。

 

だったのだが、弦高をさげたらカリンとしてきてハイが出てきた。全然音が変わってきた。

 

パーカッシブさも急に出てきて、本性を現したかのような風情で、それまでと違いすぎて戸惑い中。セッティングによって今後も激変しそうなので、とりあえず保留。。。

 

 

Martin D-28

 

これもモダンイーグルと同じような感じで、芯の硬い押し出し感の強い音。

倍音豊かでキラキラとした美しい響きというよりは、ドーン!ドーン!という感じ。

 

アコギのシャリーンとした煌めき感やそこからくる柔らかい響きはあんまりない。そのかわり澄み切った響き、張りのある透明感みたいなものがある。59年製なのにある意味新品的な硬さといえるかもだけど、新品の硬さとは質感がだいぶ異なると感じている。

 

 

 

PU交換前の印象を記憶ベースに書いてみました。

さて、これを2〜3年後に読み返すとどう感想が変わっているか。。。楽しみです^^

 

 

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