アナログディレイ・パート1【moog MF-Delay】

この記事は6年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

先の記事に言いましたが、アナログディレイに狂いました。
それも非常に偏った感じに。

というわけで事の発端である第一弾から。

moogのMF Delayです。

moogといえば、アナログシンセサイザーの名機を生み出した偉大なるメーカーです。

そのmoogがギター用にもつかえるエフェクターを幾つか出してます。
これは、MF Delayというアナログディレイです。

楽器屋で試奏して結構気になって、しばらくもやもやしてたのですが、結局ポチることになります。

→ 楽器屋での試奏記事

インプレッションですが、このディレイは、とにかく音が暗いです。

暗くてモコモコしてます。

そして濃密。

この濃密さにやられました。

ヨーグルトに例えると、ギリシャヨーグルトです。。。食べた事ない方はぜひお試しを^^ 

ヨーグルトなのに、もはやチーズかな、というくらいの濃厚さ。それがMF Delayの印象。

超ダークなディレイ音は、タイムライン始め、一般的なデジタルディレイでは出ないかも。

もちろん、フィルターをいじって暗い音色にする事はできるのですが、ディレイ音の音質だけではないです。この濃ゆい感じは、なんだろう。。。

濃ゆい理由は多分これです。

そもそも、、、はっきりと原音が影響を受けますww すっごい変わりますw

今時、こういうペダル珍しいんじゃないですかね。しかもディレイで。

私みたいなここ3年くらいのにわかペダルマニアからすると、「原音に忠実」というのが良いペダルの売り文句の一つのような気もしていたのですが、そういうノリを一切無視してますねw

ここまで原音が影響受けるペダルって笑えますw

MF Delayをオンにした瞬間に、音全体がはっきりと太く、丸くなります。
で、ディレイ音も太く丸くダーク。

かつあんまり減衰しない。割としつこくリピートしますw

TIMELINEとかは結構減衰が大きく、あっさりするイメージなんですが、このペダルその真逆。

で、全体的に非常に濃密な音色になる、、とこういうわけです。

左下にDRIVEとありますが、ディレイ回路の前にゲインステージがあるようです。

しかも、このDRIVE。結構容赦なく歪みますw

で、Driveがすこし変わった質感の歪みで面白いので、どうせだったら、TRUE BYPASSじゃなくせばいいのに、と思いました。常時ドライブ回路通ってる方が、このペダルの個性が際立つと思いました。

そうなったら、エフェクターボードの先頭につないでしまってバッファ兼ドライブ兼ダブリング効果で存在感ブースト!みたいに使いたいです。かつてのEchoplexとかもそういう使い方されてたと聞きますしね^^

ともあれ、まあ個性的なペダルです。この濃密さにやられた。
アナログディレイって面白いな!とこれを弾いてみて思ってしまいました。

こんなに個性がでるなら他のはどうなんだろ、、、みたいな。

続く。

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