Logicの新機能Session Playerで曲作ってみる

ネタとしては今更感すぎるのですが、やってみようと思いたちました。

以前にちょこっとだけ触った感じでいうと、「AIというか単なるパターンのやつ」という印象だったのですが、もろもろのYoutubeみてると、あれ、思ったより使えるのかも??という気になってきました。

どなたかが上げていた、米津玄師の「さよーならまたいつか!」のコード進行入れて伴奏作ってる動画があったのですが、思った以上にちゃんとこういい感じの伴奏が出来上がってるのをみて考えを改めたのです。

その動画を探してみたのですが、見つからず。。。1〜2分しか探してないので真剣に探せば出てくるかもですが、似たような動画はいくつかあるのでご興味ある方は検索してみてください。

さて、こんなにちゃんとフレーズ生成されるなら、もっとちゃんとやってみよう、ということでやりはじめました。

土日が剣道の稽古くらいしか予定がなく、時間あるので仕上げられるだろう、、、とおもったら、あれこれ試したりギターフレーズで苦戦したりしてるうちにもはや日曜日の夜に。。。

ギターアレンジに苦労したりしてるうちに、何作りたいかわからなくなり、作ったものがダサくて捨てたくなる、といういつもの症候群にかかるものの、どんなにダサくても作り切ることが大事ということを思い出し、なんとか完成が見えてきました。

なんですが、ちょっとまだ仕上げまでは時間かかりそうなので、こんなことをしてるよ、という備忘録的にブログ書いてます。

Session Playerのファーストインプレッションとしては、

・Drummerはとりあえず入れておいてあとで自分で作りなおしたほうがいろいろしっくり来ると思う。とりあえずこんな感じで作るには素晴らしい。

・Bassについては、細かい所直したくなるが、そもそもベースをあまりわかってない自分からすれば、まあこれでいいか、という感じにめっちゃなる。使える。

・Keyboardは、自分では絶対作れないやつが出てくるのでめっちゃ便利。こまかくこうしたい、というのは難しいが、とりあえず自分では弾けないやつが出てくるので良い。弾けるのは弾けばいいし。

という感じで、最初にちょこっとテストいじったときより好感触。

完成したらまた記事書きます。

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