3回目
久しぶりの稽古会に参加。
超強C先生が参加されていました。言われたのは、「やっぱり地稽古になると基本打ちと違う打ち方になってしまう。一回、今日は打たれてもいいと腹くくって、地稽古でも基本と同じように打てるようになる練習してみるといい」ということ。
実は2回めの所属道場稽古でも、館長先生が、基本と地稽古を全く違うものにしてはいけないとおっしゃっていて、全く同じタイミングで同じことを教えられました。
地稽古でここ!というタイミングではどうしても上半身が先行してしまいがちですが、それはその前の技前の態勢が不十分であるということもいえるわけで、しっかり基本通り打てるようになるには、やはりその前の攻めの工夫が更に必要だとも思いました。
4回目
所属道場の稽古。
6段を目指す方との稽古では、以前よりは技前の攻防は良いと思うのですが、なかなか打てないし、難しい。
最後、しっかり左足をセットして溜められたら、良い感じの出小手を打つことができました。やはりこの左足のセットが重要ですが、相手の攻めが強いと浮き上がってしまいます。またぜひ次回も稽古していただいてこの辺の胆力というものを練りたいところ。
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