先週末は雨上がりのコンディションでした。水溜りがそこかしこにあったおかげで、結構車体が汚れてきました。
そこで、フレームを綺麗にする&チェーンの整備をしてみることにしました。
フレームの汚れは最後に拭くべきだった
やはり泥跳ねが多いですね。
せっかくなのできれいにします。しかし、チェーンメンテの後にすべきだった。
チェーンを掃除するときの鉄粉とか油が飛んでせっかくきれいにしたフレームがまた汚れるという。。。ザ・初心者だなあ。
チェーン清掃
Youtubeなどで手順を見ながらチェーン清掃。まあ特に難しいことはない。
それにしてもチェーンクリーナー吹いてブラシで稼働部分をゴシゴシしてると鉄粉のような汚れがすごい飛んできますね。
清掃後もひねるとまだじゃりじゃりするのはクリーニングが足りないということか。。。これみなさんはどれくらいまでやるんでしょうね。
ホイール外れない。。。
さて、ではフレームをキレにしましょう。こうするとタイヤが邪魔です。
せっかくなのでタイヤの付け外しも練習がてらやってみることにします。
レバーを引っ張ってクルクル回す。
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ぜんぜん取れん。
Youtube等をみても、なんかレバーをかこんと動かしてからクルクルしていとも簡単に外してます。
時計回りも反時計まわりもだめ。ゆるまりも締まりもしない。
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ビアンキのこのタイプは単にレバーが締まってるだけなので、単純にぐいっと回すだけで良いのでしたorz
これに気づくのにまじで15分くらい、いやもっとか?時間かかりましたw
レバーを引っ張るとフリーに動くのは、レバーを締めた時に、止まった位置を適正な場所に調整するための機構でした。
これ、文章だとすごいわかりにくいと思います。
色々検索して、オルトレXR3でタイヤ外してる動画も見たのですが、レバー部分が画面奥方向で、回す前に何かしてるのかしてないのかが分からなかったのです。
てっきり引っ張ってから回してるのかと思った。
まあともかく、妙なところで苦戦しながらも、あとは簡単にタイヤが外れました。写真ではディスクブレーキに何も噛ませてませんが、大丈夫です。この状態でブレーキ握るとえらいことになるというのは、散々ショップで注意されました。
裏も汚れてますね。
こんなとこ見えないし、またどうせすぐ汚れますが、せっかくなので一旦きれいにしておきます。
ホイールをつける
外すのもつけるのも初めてだったので思わぬ苦戦しました。つける方は、ディレーラー部分をぐいっとやればチェーンが緩むのはわかってたのですが、プーリー部分(あってる?)だけをぐいっとするのではなく、さらに押し込むことでもっとチェーンが緩むことに最初気づかず、なんかうまくはまらんなあ、、、とがちゃがちゃやってました。
そういうわけでいろいろ段取りは悪かったのですが、一旦経験したことで次からはスムーズになっていくでしょう!
ビンディングペダルに換装するの忘れた
そう、買ったんですよ。ビンディングシューズを。。。ふふふ。
掃除ついでにペダルを換えようと思っていてすっかり忘れた。
まあ、これは六角レンチ回すだけなんで簡単でしょう。クリートの位置調整は、どこが適正かというのを理解して見極めるのは難しいとしても調整そのものはどってことありません。
ビンディングシューズについてはまた別記事とします^^
コメント
自転車もギター同様(もっとかな?)メンテナンスは大切です。
特にチェーンはまめに手入れをすると軽く漕げるし、寿命も延びますよね。
私はこれで洗っています。
https://finishline.jp/maintenance.html
デグリーザ―を入れてくるくる回すと驚くほど汚れが落ちます。
ケースの底に溜まるのゴミを見るとぞっとします。
後はお気に入りの油をさせば完了です。
チェーンは実際かなり汚れというか、じゃりじゃりしてきますね。今のクリーニング用品がなくなったら他のものも試してみたいですね^^