一時期かかってたゴールドトップ病は、なんとか発症をみずに治ったのですが、ふとみたら、594のソープバーとかちょっとざわっとした。
P-90のギターはいつか一本欲しい。
・・・気がする?
で、今日迂闊にも画像を見てしまったら、あら、こういうのもいいかも、なんて。
ハムバッカーのほうが見慣れてるだけに違和感ないけど、ソープバーなら既存マイギターと被らないのは大きなポイントです。
そんなんだったら素直にゴールドトップ行けばいいじゃん、といろんなギタ友にいわれそうだけど、なんかこうPRSの見た目が好きなんですよね。シングルカットじゃなくて、このシェイプの方が好き。
PRSといえば、ゴージャスな杢が魅力ですが、わりと昔から塗りつぶしも悪くないと思ってたりする。誰かのシグネチャーの真っ白に塗りつぶしたやつとか結構いいなと思ってました。
レスポールはJPがすごく気に入ってるし、99も黒ペリーも思い入れがあり、なんかお腹いっぱい。
PRSはなんかこう、色鉛筆みたいなもので、色違いで何本でも欲しい気がしていますw 色鉛筆だったら、赤がどんだけ気に入ってても青も黒も黄色もいいでしょ?という感覚。いい色があったら使いたくなる、というような感じです。
あとは前にも書いた、ストラトタイプ。
youtubeに、ヴィンテージや現行品のフェンダーと比較した動画がいっぱいあって楽しい。
冒頭のおじいさんのプレイがかっこいい^^ こういうの弾いてみたいので耳コピしてみようかな。
それにしても、このシルバースカイの黒、指板が黒い。これくらい真っ黒だとかっこいいなあ。
ヴィンテージの方がハイのきらめきや元気感はやはりさすがに上。これ以外にもいくつか比較動画見たのですが、ヴィンテージストラトは流石に格上感ありますが、まあ、お値段の格も違いますからね^^
これくらいの差なら全然いいじゃんと思いますが、こういうのって弾くともっと違いがでるんだろうな。
動画等でみて差がなくても、弾いて差を感じるというのは多々ありますし、趣味として楽器を弾く楽しみのひとつって、他人にどう聞こえるかもあるけど、「自分にどう聞こえるか、弾いた感触をどう感じるか」というのが大きい。まあ少なくとも私はそうです。自己満なんですけどもね^^ 複数本ギターを持ってる人は多かれ少なかれ、そうなんじゃないかなあと^^
現行のフェンダーとの比較動画なんか見ると、フェンダーのほうがヴィンテージ同様、ハイのきらめき感がある気がする。SiliverSkyはミドルがあるとでもいうのか、PRSらしく整ってるとでもいうのでしょうかねえ。Fender、PRS、Suhrとの比較動画だと、Suhrのほうが硬質というか、より整って聞こえた。SilverSkyは、FenderとSuhrの中間くらい。
もっともギターは個体差あるので、これが一般的な傾向なのかどうかわからないけど。
さて、このSiliverSky。ものすごい好き嫌いが分かれてるらしく、海外のフォーラムなんかでも大炎上したとかで、わざわざ「炎上してるよ」という解説動画まであったりするw
これ、嫌な人は吐き気がするほど嫌みたいですね。
ざっと斜め読みすると、「Fender愛」が強くて「このぱちもんが!」という感じの人と、「PRS愛」が強いために「PRSともあろうものがオリジナリティのないもん作りやがって!」という人がいるっぽい。
あと、ネックのカーブがなんで今更ヴィンテージシェイプなんだ!(怒)みたいなのも結構な数があって不思議に思った。まあ本当にざっと飛ばし飛ばし数ページ見ただけだけど。
私なんかは普通に、というかすごい好きですけどね、これ。
PRSデザインでうまいことまとまられてる気がして。
ただ、これまで出た写真だと、指板が茶色すぎる。それが気に食わなかった。
照明の関係かもですが、上の動画の個体は真っ黒なボディに真っ黒指板で白いバードインレイが映えていいなあ、なんて思った。
本日、ちょっと所用で御茶ノ水の楽器屋さんに立ち寄ったので聞いたのですが、5月くらいの入荷じゃないか、とのこと。本数少ないようです。
シグネチャーはなあ、、と思ってたけど、黒ボディにこれくらい真っ黒指板の個体があったらぐらっときそうだな、と思った今日でしたw
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