稽古28・29・30回目

この土日で3回稽古できました。1回は所属道場で別の場所を借りての半年ぶりの再開。残りの二回は区の稽古会ですね。

所属同上の稽古では半年ぶりに子供たちや大人の剣友とあえて楽しかったです。半年ぶりに動く人もいるので、この日は休憩をちょくちょく取り、緩めな稽古でしたが、楽しかったです。

大人の剣友とも数人、短時間の地稽古を行うことができました。区の稽古会にも熱心に参加されている方がすごく強くなっているのを実感。大人から始められている方で、現時点においては、自分との地力の差はまだかなりありますが、それにしても明らかに強くなっている。。。

自分自身も他の方と稽古して、あ、ここ良くなってきたな、という成長を実感。やはり上の先生にかかるのも大事ですが、たまにお互い同士で稽古するのも必要だなと思いました^^

さて、区の稽古のほうは課題の連続。気づかないうちに右足だけ前に行って、足幅が広くなりすぎて前に行く力が弱まってるという指摘があったので、これを気を付けなくては。

攻めと打突の機会についても、間合いだけでなく剣先での攻防について、すこし理解が深まった、、、気がする。少なくとも以前は全然考えてなかったです。

なんとなく、もうちょっとで現状から微妙にレベルアップしそうな予感がありまして、たくさん稽古したいなーと思ってるこの頃です。

きいていると、稽古は9月から再開するところも多いようです。コロナは引き続き大問題で稽古できているとはいえ、やはり皆さん相当気を付けています。

ところで、そろそろアメリカで進行中のワクチンP3検査の途中結果なんかも漏れてきそうな感じですが、はたしてどうでしょうね。

がんばれ研究者・・・!

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