とっくに発表になってるのでご存知の方が多いのかもしれませんが、私は今知りましたw
これは、、、よさそう。
何回か書いてるのですが、この路線のマーケティングされると私なぞは弱いですw
この路線とはつまり、スタジオのミキシング機器の技術とかブランド力やノリをギターペダル側に持ってくるというやつです。
DAW上でのエフェクト(プラグイン)などは、ミックス機器で有名なモデルのソフトウェアクローンみたいなのはいっぱいありますが、ギターペダルにはない、、、と思います。あるかもしれないけど。
今回はミキシングコンソールの王道NeveとBognerコラボペダル。ブースターとオーバードライブ、ディストーションですね。
Neveデザインのトランスフォーマー(変圧器??)搭載だそうです。
3つのペダルですが、通常版と「スタジオシリーズ」というのがあるらしいです。スタジオシリーズはペダルトップのフィニッシュが違うようです。
ブビンガ材をつかって手作業で作って、60年代のミキシングコンソールの雰囲気にしたよ、と書いてあります。かっこいいですね。
オーバードライブ。
・・・いいじゃないですか。
ゲインレンジや音色の系統が、スイートハニー路線に私は感じました。
ディストーション。
あら、、、これもいいじゃないですか。
オープンサウンドでからっとしてる。
そして弾く強さによって真ん中のライトの色がくるくる変わってて無駄にかっこいい。
ブースター+コンプ。というか、コンプですかね。
あららら、これも良さそうじゃないですか!
ペダルって歪みの中にどうしても無機質な感触がある気がするのですが、一聴したかぎりでは、非常にナチュラルに感じられますね。まあメーカーのデモだから、もうそりゃあ作り込んでると思いますが。
アンプはボグナーのGoldfingerにつないでるそうです。
これまでのボグナーのエクスタシー、ウーバーシャルペダルともに、非常に素晴らしいと思うので、この新シリーズも相当良さそうに見えます!
9月20日に国内発売開始だそうです!
だれか買ってレビューしてください!
—–
コメント