レスポールのエスカッション交換その後

もうずいぶん前なんですが、レスポールのエスカッション(PUリング)を交換してました。

上の記事中にも書いてあるんですが、Bartletというブランドのパーツです。このエスカッションのウリはヴィンテージに忠実だよということなんですが、DMCにもなかった面白アピールは「正しい臭い」というキャッチフレーズww

で、詳しくは上の記事を読んでいただくとして、まあ、臭い。マジ臭いわけです。なんとも形容しがたい感じで。

本物のバーストを触らせていただきたこともあるのですが、こんな臭いはしてませんでした。といってももう60年も経ってるからトンでるのかもしれない。新品当時は臭かったのかもしれません。どうなんでしょうか。。。

交換当時は、ギター弾いてると下の方から香りがやってきまして、結構きつかったし、半年は間違いなく続いてたし、1年くらいはきつかったはず。

が、気づいたら全然臭いが気にならなくなっていた。あーよかった。

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今、写真を撮影ついでに鼻を近づけてかいでみたら、、、

うわ、まだくさ!!

超至近距離ではまだダメだった。

ネック側はそうでもないのですが、ブリッジ側はまだ結構する。表出している体積が広いからか?

普通に弾いてる分には何にも感じませんが、まだヤツは死んではいなかったのだ。そう考えると、本物バーストも、鼻を近づけて嗅いでみれば、このスメルがしたのだろうか??

もうちょっとバーストで確認する機会は訪れないかもしれませんが、本物バーストを見る機会がある方は、ぜひエスカッションに鼻を近づけてどんな感じか嗅いでみて、どうだったか教えて欲しいです。

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