私は食べ物も飲み物も、一切の好き嫌いがなくて、お酒も強いのも弱いのも、甘いのもいける。
で、チェイサーがわりによく飲むのが、スーズーというリキュールを水割りにしたものなんですが、これが、口に含むとほのかに甘く、後味が草っぽく苦いという感じで好きです。リンドウの花のリキュールだそうで、スズキさんという人に教えてもらいました。スーズー。
水割りすると、ほとんどアルコール分を感じないので、チェイサーがわりだったり、そろそろ抑えていったほうがよいかな、という時にスーズーにします^^
そんな話をしていたら、地元友人が、今住んでるところの駅のバーがそういうの好き系な人に最適だということで、連れて行ってもらいました。
すると、ありましたよ。スーズー。
それもちょっと古いのが!
右がよくみるスーズ。
左が古いスーズー。
50年代、、、と言ってた気もしますが、忘れた。。。もう夜中の2時半すぎてたしわりと飲んだあたりだったので忘れた。
で、話は前後するし、写真もないのですが、これを頼む前に、B&Bというカクテルを頼んでました。ベネディクティンというリキュールを使うのですが、これもまた古いベネディクティンが!!
こっちが50年代と言ってたかな。。。
そして、古いベネディクティンに古いブランデーのB&Bはめちゃくちゃうまかった。これはやばい。そして値段は普通だった。
地元のバーとは思えない、おしゃれ空間でもあり、これはまた近いうちに伺おうと思ってます。
先日運転中にみかけたDino。
正面から写真撮りたかったなー。。。
前から見ても横から見ても後ろから見ても、この時代のグラマラスなデザインに比べると、今の車って全部、微妙に丸っこい箱のようであり、でかくて野暮ったい印象を受ける。比較するとってことですけど。
ある車のデザイナーに聞いたところ、世界中の安全基準や各種要件を満たしていくと、結局窓の高さは地上からこうでああで、、、となってどうしてもシルエットやパーツ配置の根本的なところが似通っちゃうらしい。
昔の方がデザイン力が高い、とかそういう問題ではなくて、工業製品的な制限で作れない、という側面もあるということを知った。
ああ、でもこないだ六本木のグランドハイアットに泊まっていたラ・フェラーリはすごかった。ラ・フェラーリは初めて見たのですが、あれはなんかそういう枠を飛び抜けたデザインの車でしたが、いろんな意味でもはや乗用車ではないですねww
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