ティーザーがでていたUniversal Audioの新製品(?)はLUNAというDAWでした^^
なんでいまさらDAWなんていう成熟していてかつ機能が多いため開発も大変でかつあんまり儲かりそうもないプロダクトを作るんだろう、、、と正直思いました。
Ableton Liveとかみたいにこれまでになかったワークフローとか用途を提案するようなものにも見えない。超オーソドックスなレコーダータイプのDAWに見えます。
いろんなアナログ機器のシミュレーションはお手の物ってことで、ミキサーはNEVEが入りレコーディングはテープシムが入ると。
そこまではいいとして、最後!
moogの絵が書いてありますね。All-New Luna Instrumentsとあります!
これは楽しみ!
というのも、レコーディング機器のシムは一通り終わった感(まだまだあるんでしょうけども)がある中、次の一手はバーチャルインストルメントがいいだろうなーと思っていたからです。これならネタはまだまだあります。
moog とかProphetとかアナログシンセの名機は、他メーカーもたくさん出していますが、UADで出るとなればこれはもう絶対注目されるでしょうしね^^
キーボードエミュレーションは大本命だと思うのでわかるんですが、DAW開発する必要あったのかなあ??
公式サイトにもまだちょっとしか情報ないです。
が、一番下に超重要な情報が。。。
なんと、、、
無料。
であれば試さない手はないですね。3月とか4月くらいですかね。
・・・でもやっぱりなんでDAW開発したかったのかなあ??よくわからん。
よくわかりませんが、仮説1としてはUA製のインターフェース買うとDAWが付いてくるという風にしたいからですかねえ。よくオーディオインターフェース買うと、Cubaseのlite版とか付いてきますが、アポロを買うとLUNAが付いてくるとなれば、とくにこれからDTM始める人なんかは当然LUNA使うでしょう。他社にライセンス料払うくらいなら自社でDAW開発してプラットフォーム抱え込みの方がトクだと思ったのでしょうか。
仮説2はなんだろう?
なんか、、、ただ作りたかったから?そんなわけないですねw
あ、今気づいたけど、ApolloとLunaなんですねw
ここでNAMMのUAブースを流していてLUNAのデモもやるようです^^
バーチャルインストルメントみてみたいなあ。
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