昨日は、まずお茶の水でminamiさんと合流。
14年製レスポールを眺めたり弾かせてもらったり。
14年製ヘビーエイジド。
真っ黒な指板。
目の詰まったすごい指板です。
色も見事に真っ黒。ハカランダというよりエボニーのよう。近づいてみるとうねってるのでローズウッドなのがわかります。
これは見事です。
同じ14年製で、ここまで色が違います。
左のギターは指板の色こそ茶色ですが、かなり目の詰まった堅そうな指板です。
14年を初めて弾いたのですが、13年と結構違いますね。セッションのために自分のギター(JP1959)を持参してたので、またワンフレーズずつ弾き比べを実施。
14年は、アタックが強く、硬い感じの音がすると思いました。
13年はもうちょいまろやかです。
14年のアタックが鋭く、音の立ち上がりが速い感じを好もしいとするか、14年と比較するとスイートな13年が良いか。
この辺はまた個人の好みになってくるでしょうね^^
ちなみに私のJPを単体で弾いてて、まろやかだのスイートだの思ったことはありませんw
あくまで14年との比較における印象ですので。
————– ジークラからリハーサルスタジオへ ————
minamiさんと共に、事前リハのスタジオに移動。
ここでは、なんとスタジオ備え付けでボグナーのShivaがありました。
アメリカではエクスタシーより人気あるとかないとか。
いい感じでした。minamiさんに弾いてもらってたのですが、ソロなんかとってもかっこよかったです。
通常のロックに十分なほどに歪みますが、ペダル等でもうワンプッシュしたい曲もあるかも。
やっぱボグナーのアンプ、キャビはええなあ、、、。
———— リハスタからセッション会場へ ————–
さて、いよいよセッション本番。
18時スタートなのですが、なかなか始まりません。珍しいです。
どうやら、各バンド、欠員がちょろちょろいて始められなかった模様。また、本来19曲エントリーがあったのがキャンセルが相次ぎ、10曲と少なくなったこともあって、遅めスタートになりました。
Bon JoviのLiving On A Prayerと、Slash のHaloの2曲。
Slashはトップバッターでの演奏となりました。
リードギターminamiさんのおかげでばっちりまとまりました。
ドラムが走ったため、ちょっとテンポがすこし速くなってしまいましたが、まあ良いでしょう。
私としては結構上手く行った!と思ってたのですが、1番手で会場があったまっておらず、やや淡々とした反応。ちょっと寂しい。
2曲めのLiving On A Prayerはほぼラストということでだいぶ間があきました。
またもトーキングモジュレーターでウォワウォワしてきましたよ!
左が私で、まさにウォワウォワしてる最中ですw
いやー、トーキングモジュレーターは最高の飛び道具ですね。
これでウォワウォワしてる最中だけは、ギターの腕に関係なく最も注目されるギタリストになれますww
後半ということで会場もあったまっており、Bon Joviは非常に盛り上がったと思います。大満足w
昨日のセッションは演奏中、非常に気持ちよかったし、いつもより落ち着いて弾けたような気がします。
楽しかったです! 次回は6月です!—–
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