蛍って美しいですよね。
昔京都の川べりに、ふわ~っと蛍が飛び交うのを見て、なにやら幻想的な美しさで感動した思い出があります。
その蛍の歌、、、というかタイトルが蛍な曲。
Owl City詳しくはないですが、アルバムを買っていて、たまに流しています。結構好きです。特にこの曲は、音色から曲から歌詞まで、すべて洗練されたお洒落曲です。
お洒落といっても、当然、渋谷・原宿ではない。
銀座ともちょっと違っていて、私の意見では、表参道ですね。表参道な曲ですよ、これは。
歌詞全体のなんとなくアンニュイで不安定な感じ、でもネガティブすぎないよ、といううまいポジショニングや、夢の中にたゆたう雰囲気なども、お洒落センスを感じます。
I’d like to make myself believe
That planet Earth turns slowly
It’s hard to say that I’d rather stay
Awake when I’m asleep
‘Cause everything is never as it seems
僕だって自分を信じてあげたい
地球はゆっくりと回ってる
悪いけど、僕はずっとこのまま起きていたい。眠ってなんていられない
だって、何もかも、今とは変わっていってしまうから
※私が勝手に訳したので、ひょっとしたらニュアンス違う可能性ありです…
私がこの先、どれだけ作曲能力や演奏技術が高まっても、今の自分の延長線上からは、こんな曲が出てくる気が全くしませんw
なにか大きく人生観が変わらないとw
というわけで、この曲が大好きなのでしたw—–
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