今夜はバンド練|赤いりんご|最古の蕎麦

 

 

さて今夜はバンド練。

 

今夜、、、と言っても深夜だが。半分明日なんですがバンド練。

前回は次の日が剣道だったのできつかったですが、明日は稽古はないのでその点は安心だ。

 

弦も交換した^^

練習もした^^

 

 

12月8日新宿SUN FACEです。

17時くらいから演奏開始です。17時15分とか17時5分とか、そんな感じだったと思いますが、17時に間に合うように来ていただけるのが間違いないかと思います^^

 

 

 

 

 

メルカリ見てたら見つけた。

なんてロックな靴。

 

ルブタン製ってことでラグジュアリーなロックというすごいアンビバレンツな感じが醸し出せますね。

 

 

 

・・・いや、買いませんけども^^

 

 

 

赤いりんごの巻

 

 

りんごは赤い。

が、中身が赤いのは初めて見た。

 

 

カブ・・・?

 

普通のりんごとの差がすごいですね。

 

ちなみに味ですが、個体差かもしれないしわからないけど、すごい酸味が強くて酸っぱかった。

というわけで、妻の手で次の日にアップルパイ的なものに変身した。酸味の強さが活きておいしかった^^

 

 

 

最古の蕎麦

 

「うどん」vs「そば」だと圧倒的に蕎麦派です^^

というわけで蕎麦屋にいった。

 

 

そこに置いてあった本。

蕎麦派っても対して店などには詳しく無い。

が、こうやっていろいろ紹介されるとめっちゃいろいろ行きたくなった。

 

そんな中、創業100年以上の老舗、みたいなコーナーがあったのでついでに、一番古い蕎麦屋はどこなんだろうと思って調べた。

 

すると、、、

日本最古の蕎麦屋さんは、なんと創業1465年らしい。

 

 

1465年って。。。古すぎ!

一体何があったのか。

 

wikiをみたら「できごと」のところによると、こういう出来事があったらしい。

 

ボスニアがオスマン帝国の支配下に入る

 

オスマントルコ帝国がメフメト2世のもと版図拡大を続ける中、京都では蕎麦屋が開業したわけですね。

そしてオスマントルコ帝国はもはや存在しないが、本家尾張屋さん(蕎麦屋の名前)はまだ営業中だ。ロマンです。

 

というか、1465年に創業ってことは、その2年後に応仁の乱です。

応仁の乱さえ乗り切るレストラン経営すげえ。

 

応仁の乱を乗り切ったからには、バブル崩壊もリーマンショックも大丈夫だろう。。。

 

 

いやー、古いってすげえ。

あまりこんなこと考えたことがなかったけど、こうなると気になるのは「世界最古のレストラン」

 

で、検索していくつかざっと斜め読みしました。

 

まあ最古っても、これ記録がどれくらい残ってるかとか、継続性はとかいろいろ諸説あるようです。資料の多さとか確実性ということでギネス認定されてる「最古のレストラン」は、スペインのボディンというところで、1725年創業。

 

 

が、もっと古いほうが楽しい、ということで見つけてきたのは、オーストリアの「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」。なんと創業は803年。

 

カール大帝時代ということで、もはや別格の凄さ。

wikiの「できごと」では、

 

 

坂上田村麻呂キタ。

いやー、これはすごい。ロマンありますね。ロマンにかけては言うことなし。

 

 

日本のさっきのそば屋さん「本家尾張屋」も当然ランクイン。

 

あと、トゥールダルジャンって有名なレストランだと思いますが、なんと創業1582年。

顧客にはアンリ三世もいるぜ!ってことで、アピール強い^^

 

 

 

 

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