出張から帰ってきたら、何か来た。
うーん、身に覚えが無い。
段ボールをあけると、
おばあちゃんの家の匂いがした。
いや、ほんとにw
というか、なにこれ?!
なにが来たんですか。。。
これ、、、明らかにペダルですけど。
特になんか買った覚えが無い。
あ!なんと、これ!
7ヶ月前に注文したもので、あまりにも音沙汰ないので忘れてました。
Ovaltone Overdrive 6 ONION
OD-FIVE2 XTREMEが良かったので、勢いでつい注文していたものでした。。。
さっそくエクスタシーのクリーンチャンネルにつなげて30分くらい弾いてみたファーストインプレッションです。
夜の自宅音量なので、まだまだ不明点多いです。
ゲインは、クランチから、ハードロックまで幅広くカバーします。メタルではないですし、ハードロックの中でもややゲイン弱めくらいまでが守備範囲のように感じました。
TONEは12時の位置くらいだと、ちょっとこもる感じがあり、あげていった方が良さそうです。KTRやSHODと比較して明らかにややダークで厚み感があります。
アンプの箱鳴りライクな低音が結構でてるようです。こもり感はその辺が関係してそうな印象。しかし、こもると書きましたが、TONEは良く効き、必要に応じてあげていけば音抜けは問題なさそう。
また、P.L.C.というつまみをまわすと、ローが調整されるようです。右に回していくと、ローがすっきりしてきて、前述したこもり感のようなものは消えていきます。ここはユーザーの機材、環境に応じて要調整な部分のようですね。
ピッキングに対するダイナミクスはあんまり無いです。
SHODなんかだと、ピッキングの強弱でずいぶん音の表情が変わりますが、ONIONはわりと安定して歪んでます。
しかし、リードを弾くと、スイートなサウンドが出てきて気持ちよいし、ダイナミクスがなく安定して歪むといっても、音色が平坦な感じはしません。
ちょっと気になるのは、OD-FIVE2 XTREMEでもそうだったのですが、出音全体はスイートな感じでも、歪み成分が金属的な感じがして、ちょっと無機質に感じるんですよね。
この金属感が実はちょっと好みじゃない。。。
しかしこのペダル、全体的に音量がでかいところで真価を発揮しそうな感じがします。
TONEにせよ、PLCにせよ、夜の自宅音量では良さがわかりにくい。
これはスタジオ大音量でためすしかないです^^
とりあえずファーストインプレッションでした。しばらく弾いてからまたレビューしてみたいと思います。
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