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革とか買ったの初めてです。
全体的にどうしていいかわからない。まずそこから勉強です。
そして、アンプヘッドのように大きなもの、いきなりやって間違えたら悲惨なので、練習が必要だということに気づきました。
家にあったiPhone4の箱。中身はなぜかない。。。なぜならパリですられたから。どっかの記事に書いたかな?これww
ともあれ、手頃な大きさでそこそこ頑丈なiPhone4の箱を革張りして練習してみます。
鉛筆で書いてみる。本当は鉛筆じゃない専門のを使うらしい。薄い鉛筆だったのでぐりぐりやって革が傷つきましたが、練習と割り切ってます。
うむ、のりしろみたいなのもあって完璧に見える。
革はカッターで簡単に切れました。
あー。。。
できたけど。。。
折り返しの処理が汚い。
なによりここ。
ただ貼り合わせてしまっています。
ここ、どっちかが下に入り込まないと角が綺麗に見えません。
まあ、この辺の反省点を活かすのと、本来張る箱に近い形じゃないとあまり意味がないということで、こういうものを用意しました。
先ほどのiPhone4の箱の下の方です。底をカッターで切り裂いた。
アンプヘッドと大体同じ形状ということで、これで端っこの処理などを検討します。
こんな感じで巻くことになるだろう。
ということで巻く。
うーん、ここどうするかな。
こうやって巻くように張る時の接合部分をどうするか。
おそらくアンプ底面で見えないところで合体させるんだろうな。
ここでは端っこで接合してしまいましたが、アンプ底面の真ん中あたりでくっつけるのが簡単かな。
1面ずつ接着剤で張っていきます。
革がどれくらいくっつくのかもよくわからないのですが、意外と扱いは簡単かな。
少なくとも革と紙の間では。
うう。。。む。
汚い。
ただ、アンプ背面なら別にいいか。
しかし接合部分が隅に近いと、内側への張り込みの処理が難しいので、やはり接合は真ん中でいこうと思います。
この辺の角の処理が重要ですね。。。
切れ込み入れるだけではだめで、なんか折り込み方を調べないと。
こういう知識が皆無です。
とりあえず端を切れ込み入れる。
張りながらだとカッターでも綺麗には切れない。やはりこの辺は最初から型紙的なものを作って準備した方がいいような気もする。
・・・うーん。。。
イマイチ。
これ本番だったら切ない。
全体的に四隅の処理がイマイチすぎる。。。
これくらいの仕上がりになったら、四隅にコーナーガードみたいな金具をつけるほかありません。
もっとも強度的にもつけた方がいいのかもしれないけど。。。
かなりの男性的性格の持ち主である私の妻ですが、一方で、お裁縫や料理などの女子スキルがかなり高度なので、相談してみる。
そんなのこうしなきゃだめに決まってるでしょ、くらいの感じでいろいろアドバイスを受ける。貼り合わせがこうなるためには、型紙でこう切るとか、なんか知っててすごい。
というわけで、あと1~2回練習して、切れ込みと仕上がりの関係が納得できたら本体に行こうと思います。
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