PRS熱がたかまっているとコメントいただいたたけしさんの熱をさらに高めるべく、夕方PRSを撮影してみました。
え?嫌がらせ・・・じゃないですよ!
一人でも多くPRS病にすべく、頑張って感染活動をしているのです。
発症すると幸せになれますww
家のウッドテラスが、もう痛みきって渋い色合いになっています。
PRSのブルーと合うというか、かっこよさそうに感じたので持ち出して撮影してみました。
トップが光りすぎてるのが惜しい・・・!
今度もっとくもった日に再チャレンジしてみます。
このように、ボディのエッジがはっきり見えるような映り方がPRSの場合は好きです^^
こんな風にエッジがくっ!と見える感じがかっこいい^^
ボディ下部にむけてこのエッジがなだらかに湾曲して滑らかでふくよかなボディ下部を構成しています。このラインが美しい。
逆サイドから。
光の関係で、パーフリングのパウア貝が7色に輝いていました。
超綺麗。。。
いやまあド派手ですが、なんかもう慣れてきた。
このようにゴールドパーツが使われていて派手ですが、なんか慣れてきたw
でも購入当初から、このワシノスリ(Custom24)のゴールドパーツは嫌味がないと思っていました。
PRSのゴールドパーツは黄色みが抑えられていて、比較的上品な輝き方をするとおもいます。まろやかというか。
目で見る分には普通に濃いブルーという感じですが、こうして写真に撮るとグラデーションになったり、ちょっとした光の加減で、ずいぶん見た目の色を変化させます。
目にも鮮やかなブルーも綺麗なのですが、私はこのギターのちょっと渋い、すこし沈んだ青が気に入りポイントでした。
何回も書いているのですが、もともとPRSは「なんか良いギターだけど優等生すぎて飽きそう」という印象を長く持っていました。
実際は、飽きるどころかどんどん好きになっていってますねー。
同じハムとはいえ、レスポールとの共存は可能だと強く主張したいですw
PRSは弾き方や、アンプ等の他の機材との組み合わせでほぼ何でもできる感じがします。
ただ、私の場合JPの代替にはならない感じがあります。レスポールとはやっぱり違う。
音の違いを突き詰めて考えると、あくまで私見ですが、
レスポール:すこし枯れた風合いと荒々しさ。音の減衰がPRSより速く生々しい。
PRS:まっすぐに整った音。芯が強く音も太い。
こんな感じかなあ。
特にPRSで、単音のロングトーンとか弾いたときの、クリーンではぷりっと丸くはじける感じや、歪みでは、エッジのザラザラ感が、とても粒が細かくてまるで切れ味の良い刃のような印象を受けるときがあります。
PRSは弾いたときに、ああ、これすごいギターだわ。超いい音がする。と思うことが多いです。
だからといってレスポールやストラトの魅力はいささかも損なわれないですけどね。
ただ、PRSもいい。
粒立ちのいい整った音色は、Fender、Gibsonとは一味違います。
ShutとかJames Tylerとか他の良いと言われてるギターもじっくり弾いて研究してみたいなあ。
今、どうしてもない音色で、たまにとても欲しくなるのは、ストラトのシングルの音色。
当分予定はないのですが、ストラトタイプをいつか買うとしたら、Fenderではなくなんか別のメーカーのを買ってみたいなあと思ってる次第です^^
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