祝!
キミ・ライコネンがスクーデリア・フェラーリ復帰!!!
いや~、まさかの。
シューマッハ+バリチェロ、アーバイン、マッサのように明確なNo1、No2を決めるか、
あるいはベテランと若手というように差をつけてきたフェラーリ。
あえて今回に近いものといえば、プロスト+マンセル、、、かなあ? 少なくともこの20年間では、ジョイントNo.1みたいなことはしてなかったのに、今回は思い切りましたね。
アロンソとライコネンは、年齢的にも近い。
共にワールドチャンピオンと実績的にも伯仲し、現代を代表するエースドライバー二人。
ライコネン加入の噂はけっこう前からあったけど、まさか実現するとは。。。
アロンソは今、キャリアのピークにかかっていると思う。この1~2年の信じられないほど素晴らしい活躍は鮮烈でした。正直、アロンソにチャンピオンとってほしい!
しかし、ドライバー個人としては、ライコネンの大ファン。だって、、、クールでかっこいいんだもん。。。
なんだかんだいって、私いわゆるティフォシ(熱狂的なフェラーリファン)なので、フェラーリを勝たせてくれるドライバーなら誰でもいいけど。
年齢的にはライコネンはピークは越えているのかもしれないけど、復帰したこの2年間の活躍はすごい。
マクラーレンに乗ってたときみたいに、めちゃくちゃ速い!という印象は薄れて、むしろレース巧者のイメージが強くはなってきた。それでもオーバーテイクは攻撃的だし、なんというかバランスが良くなっている印象。グロージャンにも予選で勝ててるので、スピードが衰えてる、、、というのは言い過ぎなんだろう。
しかしなあ、ここまでの実力者同士が同チームにいるというのは、どうしてもセナvsプロストを思い起こさせる。
すごい楽しみだけど果たして上手く行くのだろうか。。。開幕して数ヶ月で問題でてきそうだけど。。。
淡白なライコネンなので大丈夫なのかもだけど、彼の場合、政治的に戦わない代わりにやる気なくしてずるずるしたレースしそうだからなあ。09年みたいに。
架空の話ですけど、現在のF1で最高に面白い戦いがみれるとしたら、それは、
レッドブルで、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンがチームメイトになる。
だろうなあ。
共に一発の速さに絶対の自信を持ってる二人だろうし、この二人ならトラック上だけではなく、往年のセナ・プロを上回るドロドロを演じそうwww
2015年あたりに実現しないかなあww
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