JP1959に関連していろいろ雑談

アメブロのランキングが仕様変更されたんでしょうか。
なんかいつもの設定が外れてました。見直してみると同じのがないので、、、「楽器」というのに設定してみました^^

JP1959 & 99レモン セット。
6末ライブも多分このセットでしょう。

せっかくギターを持ち替えても、同じレスポールってところが残念感があります。どうせなら見た目が変わった方が良いのですが。

エアロを演奏する以上、JP1959がメインギター。これ、鉄板。
ここで使わずにどこで使う、という感じです。

もう一本をPRSでやればいいのですが、ちょっとPRSでスライドバー使うのはキビシい。。。まだがっつんがっつんバーをぶつけますし、変則チューニングもなんとなくイヤ。

スライドや他のチューニング用に、ジョー先生の使ってるこれはどうだろうか。

Ampeg Dan Armstrong Lucite Guitar。
キースリチャーズ、ジョー・ペリーの使用で有名だそうです。

キースは知りませんでしたが、ジョー・ペリーは長年、ライブでは必ずこのギター使ってますね。

しかも、これピックアップがカートリッジになってて、すぽっと外して交換できるようです。

えー、楽しい。やりたい。

と、安易に考えてたら、高いのと、そもそもモノがそんなにないようですね^^;

68~71年とわずかの間しか生産されてないらしく、貴重なギターなんですね。

しかもこれ、指板がハカランダらしいですよ。。。

さらに意外な事に、4.5kgと重い。軽そうに見えるのに。

私が欲しいのは、「スライドバーをがっつんがっつんぶつけても大丈夫で、見た目がレスポールじゃないギター」なのでそんな高価なもの買ったら本末転倒ですw

数万円くらいのコピーモデルとかないですかね。。。

さて、メインギター。Joe Perry 1959 Les Paul。

写真では杢がでてますが、普通に遠目にみてるとプレーン程度の薄いトップ。
このギターと出会ってから、プレーンなトップとタバコサンバーストのかっこよさに気づきました。

しかし角度によっては、ギラギラッと杢が浮き出てきます。

実機の9 0663は、というとこんな感じ。

薄く杢が見えますが、ほぼプレーン。

ジョーが手放した後、この9 0663はエリック・ジョンソンが弾いてた時期もあったそうです。

スラッシュが持ってた時代。

やはりほぼプレーンに見える。

ジョー・ペリーの50歳のお誕生日に、スラッシュがプレゼントとして返してくれたので、再びジョー・ペリーが弾く。
ここでも杢は見えない。これは2013年の写真です。

お。ようやく杢発見。
かなり薄いですね。

じゃあ私のはというと。

録画するとだいたいはこんな感じに写ってます。
ほぼプレーンですね。

杢が見えるときはこんな感じ。

PRSという強敵がやってきましたが、JP1959の存在はまったく霞むこともにないし、ここがこうだったらなあ、という不満も特にない。
PRSは狙い通りJPとはかぶらないし、やっぱり音もすごく良い。
99もJPに負けずに良いギターだし、愛着もあるし、ある意味、いろんなことに汎用的に気兼ねせず使えたり、改造したりできる。
黒ペリーはある意味、コレクション的になってしまっていますが、弾いてもばっちりです。

というわけで、現行ギターラ
インナップには心底満足しています^^
たとえ、3/4がレスポールだったとしても。。。

しかし来年あたり、、、

なんてw

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