歴史的快挙!
レースウィーク中ずっと好調だった佐藤琢磨が、インディ500で初優勝したそうです!
残念ながらレースは見れてなかったので、ニュースなどで情報を漁っている状態です^^
リードを取るドライバーがなんども入れ替わるという稀に見る接戦だったそうですね。
一時はトラブルで17位まで沈みつつ、最後は、0.2秒差という僅差をものにして優勝したとのことで、素晴らしいとしか言いようがないですね^^
注目のアロンソも、ずっとトップ争いをして、リードラップをとった長さでは優勝したタクマより長かったそうです。
が、終盤、エンジントラブルでリタイヤ。
トラブルさえなければ、優勝争いを終盤までしていたのは間違いないというような情勢だったようです。見てないので流れとか勢いについてはわかりませんが。
まあ、、、アロンソに関してはさすがとしか言いようがない^^
F1ファンの自分としてはF1のトップドライバーが他カテゴリでも速いというのは嬉しくもあります^^
F1同様、ホンダエンジンのトラブルというのが微妙ですが、アロンソはまたチャンスがありますね、きっと。
いわゆる3大レースでは、日本人の優勝がないのはあとはF1モナコGPのみ!
これはめちゃくちゃハードルが高いですが、いつか誰かがやってくれるのを期待しています^^
F1モナコGPでは、ライコネンが7〜8年ぶりのポールポジション。これはなにげに大記録ですね。車載カメラを見てると今年のマシンはほんと速い。ウォールの数センチ脇をギリギリで駆け抜けていくアタックラップは圧巻でした。
モナコだから追い抜きは難しいから、これはライコネン優勝だろう!と見ていたのですが、まれにみるオーバーカット(後からピットに入る戦略)でベッテルに抜かれてしまいました。周回遅れに捕まるタイミングでもあったし、あのピットインのタイミングは微妙すぎた。あの時点で通常のアンダーカットが難しいというのはTV解説陣も言ってたわけですから、フェラーリチームがそれに気づかなかったとはなかなか思えない。
前を走る車が先にピットインするのは事前の合意、という話もありましたが、だとしてももうちょっといいところで入れてあげれば、、、というのはありました。
やはりチャンピオンをベッテルに獲らせようという意思が働いたか、、、といううがった見方も否定しにくい感じの状況でしたねえ。。。
一方で、タイヤ交換後はベッテルが圧倒的に速く、2位のライコネンを引き離したので、まあその観点では妥当な結果だった言えなくもないけど。
まあなによりフェラーリファンの私としては、どっちが勝っても1−2フィニッシュは満足なのですが、せっかくだからライコネン勝利を見たかったというのが本音です^^;
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