なんとなく面倒そうなので敬遠していたが、気になっていた奏法。
それがスライド。
昔からちょいちょい気になってスライドバー買ってみたりしたことは2~3回はあった。
おもむろに指板の上に乗せるも、なんだか音痴な音がするし、左手がうまく動かせないし、関係ない弦とかも音を出して盛大にうるさいし、スライドバーが指板やネックをキズつけそうだし、ということで、すぐにやめてしまってました。
しかし、ジョー・ペリーはスライド良く使ってます。エアロコピーバンド的には避けて通れないぜ、ということで再度挑戦。
ライブ前日に何やってんの?という感じではありますが。息抜きに始めてみました。
チューニングも変え、tab見ながらやってみる。
おおお。。。
雰囲気でるじゃないですか!
スライドで音程を取るにはフレットの真上にバーが触ってないとダメで、その辺を調整すると、ちゃんと音程がそろうようになってきた。音程の不安定さを補うために、バーを前後に揺らしてビブラートっぽくするとますます感じが出てきた。
だんだん左手がバー付きに慣れてきて結構普通に弾けるようになってきた。
やばい、これ相当面白い!!
気付いたら3時間近くスライドで遊んでいた。
そろそろ明日のライブに向けての普通の練習を再開しなくては。。。
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