先日、Sweet Child O’ Mineをコピーしてみて動画アップしたのですが、コメントで音色をお褒めいただくことが多かったので、気を良くしておりますw
音色は好みですから、良い悪いというか、好き・嫌いだと思いますが。
さて、この音色は下記記事でプロファイリングしたものを使っています。
元アンプはMetro Friedmanです。
キャビは手持ちのボグナーの2発。
このプロファイルだと手元のボリュームを絞った時にすこし暗くなるようだったのと、原曲ではプレゼンス成分のチリチリがもう少し出ていると思ったので、トレブルとプレゼンスをちょっと足しています。
原曲の音色はもうちょっと粒が細かい感じがします。
Sliver JubileeのプロファイルをKemperのユーザーフォーラムで探してみたのですが、あんまり良いのがなかったし、Metroで十分いい感じになったので良しとしました。
この曲は後半のソロが速くて難しいのですが、速くなるところからワウが入ります。
このワウは、お借りしているBBE Ben Wahを使っています^^
Vertex問題も徐々に風化しつつありますが、それの元ワウですね^^
これはとっても良いワウです。
自分が持っているCryBaby 535Qの不満点について全く問題ないので快適です^^
<535Qの不満点>
・ON/OFFを判別するランプがない
・踏みしろが少なく、トルクが軽いため、フルにワウワウしてしまいがち
どっちも慣れればいい、という類の話ですが、BBEのほうが扱いやすいです。
しっかりかかるワウですが、上品な感じというか、超エグいわけではなく、私は使いやすいと思いました。
かかとまでワウを戻すと音色がこもりすぎるため、つま先の方でいい感じにワウワウしたいのですが、それが断然やりやすいです^^ 足を乗せたまま途中で止めるのも全然やりやすい。
いいですね、これ。いつか買ってしまいそうですw
リバーブはDAW上で後がけしました。
Universal AudioのEMT 140というプラグイン。同名のスタジオ機材のシミュレーションです。
このリバーブはとても良いです。すごい馴染みが良いです^^
Distortion Darkとかなんかそんな名前のプリセットをかけただけです。やや強めにリバーブかけています。
あとは、本来かける必要がないのですが、私のテンプレートにデフォルトでかけてあるトータルコンプがかかっています。
カバーの場合、原曲が十分に音圧かせいでいるので必要ないのですが、外し忘れました。
WavesのL3という超絶便利なプラグインがかかっています。
元の音圧があるので、そんなに圧縮されてないと思いますが、オケと弾いたギターを馴染ませる助けにはなってるかもしれないです。
それにしてもSweet Child O’ Mineを最後まで通しで弾けるようになったのは非常に達成感がありまして、次へのモチベーションアップになりました^^
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