昨夜はゆーすけさんと久々にスタジオ遊び。
それについては別途書くとして、深夜に帰宅したら荷物が届いていました^^
魅力を感じつつも、そんなもの興味なんてないよ、という振りをして抵抗していた数年間ですが、ついにエスカッション道に踏み込みました。
DMCイクカ、、、と思ったらすでに普通には売ってない感じでしたorz
そこで、以前、minamiさんが装着していたやつを思い出す。
聞いてみると、Bartlet というブランドらしい。
→ https://bartlettguitarparts.com/products/pickup-rings
とくにエスカッション(ピックアップリング)は、熱のこもった解説文が書いてあります(上記URL参照)。
読んで見て、ん?と思ったのが、
「正しい臭い。正確な形状。正しい感触。なぜなら全て正しいから」
的なキャッチコピー。
よくある売り文句、、、ですが、あまりない要素が混ざっています。
臭い???正しい臭い?
なに、臭いって?
どうやらプラスチックの素材には相当こだわりがあるようです。本物を分析して、50年代に作られたプラスチックは、現在、どれくらいガスが抜けて、それがどのように材質に影響するかとかをいろいろ分析、計算して作ったそうです。
そして、ガスの抜けたプラスチックは「独特の臭い」がする、と。
現在のものは、この臭いを隠すために甘い香りでコーティングしたりするそうですが、そんなのオリジナルに正確とは言えない!ということでUnpleasant smell(自分で言ってしまってる)をそのままにしてるそうですw
というわけで開封。お得だったのでピックガードセットで注文。
・・・
・・・
くさっ!www
なんだこれwwww
minamiさんに事前には言われておりましたが、、、
ちょっとギターにつけるの嫌な感じすらありますwwww
minamiさん曰く、しばらくすると落ち着いて、周囲に発散されるようなことはなくなるそうです。現在は、机の上に置いてるだけで、元気良く発散してきます。
バースト等についてるエスカッションは本当にこんな臭いするんだろうかw
色の違いを比較。
まずはネックピックアップから。
こうしてみると、やはりリプレイスパーツの方が白い。
しかし、写真で見ると割と白く見えますが、生で目視した感じ、そんなに白くはなく、純正パーツと大して変わらないかな、という印象。
そもそも、渋谷や御茶ノ水のジークラとかにバーストが展示、、、というか販売されていますが(笑)、それをみると、思ったより白くないのね〜、という感想でした。
DMCもThrobakも白すぎ、という意見も樹海住民たちから聞きました。本物を見て納得。
Bartletでは、これもよりも白いバージョンもあるので、かなり悩みました。。。
どうせ変えるなら白くしたい、、、と。
がしかし、、、オリジナルはそこまで白くないし、、、と悩みましたが、結局このぱっと見では大して色味の変わらないミディアムを選択。
ブリッジ側の色比較。
色、違いますね。白いですね。
しかし、これは、違いが出るような角度を探して撮影したためとも言えます。
あまり気にしないで撮影するとこうなります。
上がBartletで、下のが純正です。まあこれなんかだと何が違うのかわからんくらいの感じでしょうw まあ気持ち白いかもだけど、微妙すぎ。目で普通に見てるとこれくらいの感じです。
光が当たってる状態ではほとんど同じ色味。
光があたらず影になると、白っぽさが出てくるような気がする。
↓はその辺を意識したもの。色味は加工してません。直接光を当てないようにしただけ。
ガスが抜けたプラスチックの透明度とかも50年代のものと同じようにしている、というのはこういうところに出てくるのかもしれませんね。こうして見ると確かに白い。が、いつでもどこでも白いわけでもない。
あと、形状。
左右の微妙な膨らみなど、形は純正との違いが意識できました。
これまでリプレイスメントのエスカッションって「しゅっ」としてる印象だったのですが、しゅっとしてるというより、「ぷりっ」としてるかな。
私内部の擬音で説明されても困ると思いますがw
そしてどっちがより本物に近いかはしりませんw
いやー、それにしても臭いな、これ。。。
そりゃあ商品の説明ページで文字数使ってなぜ臭いのか説明する必要がありますねww
すぐにでもつけたいのですが、もうちょっと放置して、臭いが落ち着いてからの装着にしようかな。。。
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