お主の壊れたブレーキとはこの105かの?それともこの銀のアルテグラ?それともこの金のデュラエースかの?

少し前の話なんですが、ライド後半、家まであと1〜2kmくらいの地点。

信号でブレーキかけたら、ぶおおおおおおおおおおお!と物凄い音がリアブレーキからします。

じゃあ、ブレーキキャリパー変えればいいよね、すぐだよね、という感覚でショップに預けたのですが、どうやら、シマノにパーツを送り返し、修理もしくは新品パーツを送ってもらう、という段取りのようです。

思いがけず時間がかかりました。

週末が近づいてきてソワソワしてきた私。ショップに電話して状況を聞くと、、、

ショップ
ショップ

ちょうど今日パーツ届きました!

nico
nico

おお!そうしたら週末間に合いますね!

ショップ
ショップ

しかも、なんかデュラエースになりました!

進化!!www

(歓喜)

なんか知りませんが、105がデュラエースに超絶進化して戻ってきました。まさに現代のわらしべ長者。

壊したのは105だったのに、金のデュラエースをもらえました。

リアブレーキキャリパーだけデュラエース。形状的に一つ前のR9100シリーズですね。

キャリパーの両サイドが肉抜きされていますね。こういうのが軽量化に寄与しているのでしょう。

フロントは普通の105。こういうこだわりの連続がデュラエースをデュラエースたるものにしているのでしょう。

さて、ホイールを交換するにあたり、実はブレーキディスクをデュラエースで頼んでました。

これまでより少し小口径にしました。これはシマノのHPでみると、新型R9200系デュラエースのブレーキディスクですね!

RT-MT900
SM-RT900

上が新型R9200系。下がR9100系です。

ショップで説明受けたのですが、肉抜き度合いが違う。重量も10数グラム軽量化してるようです。

というわけで、愛機オルトレXR3は、コンポが105ミックスに微妙にアップグレードされました。

こんな感じでじわじわデュラ化をしていくのも良いかもしれないと思いました。

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