2022年稽古初め

稽古始めしてきましたー。

年末年始はたらふく食べて2kgくらい太りましたが、3日からロードバイク再開し、5日もロードバイク&稽古で−3kgということで、この年末年始をトータル−1kgでこなしたので非常によかった。

さて、稽古初めですが、非常に調子がよかったです。

年末から書いていた、攻めにおいて相手の竹刀を殺しておく、乗っておく、という意識は自分的には非常に効果がありました。

昨年末の記事にも書いたのですが、これまでの自分の中心の取り方は、竹刀の先からレーザーポーインターのように光が伸びていて、それが一瞬、相手の真ん中にあるだけ、というような感じだったのだと思います。

それで加えられる圧力というのはあまり大きくなかったことに気づきました。

今、手応えがあり工夫しているのは、なんというか剣尖で中心を取るという意識ではなく、相手の竹刀に乗っておく、あるいは、相手の竹刀の活力を削ぐ、というイメージです。これがうまくいくと、相手に対する圧力の厚みが増し、実際に打突にいくときに最短距離を打ってる感触があります。

この気づきにより、これまで歯が立たなかった人に、すこし手応えを感じるようになった。そしてこれまで互角だった人に対しては、かなり余裕を感じられるようになったし、単純なスピードではない部分で合面に打ち勝てるようになりました。

自分的にはこれまでとは質の違う手応えを感じています。

はじめて圧をかけて相手を引き出すということがわかった4〜5年前と同じくらい、大きなステップな気がしています。

で、この気づきがどこからきたかというと、いろんなところから複合的に来てるのですが、改めて振り返ると、最初のきっかけは審査前に、八段先生に日本剣道形の7本目を注意された時だとおもいます。

7本目、仕太刀は打太刀の突きを鎬を使って突き返すようにいなしますね。

八段先生にそこを何度もやり直させられたのですが、その時に、「相手がぐっと入ってくるのに対して下がるのだけれども、このように鎬をつかって相手の攻めを殺しているので、決して相手に攻め込まれて負けているのではないですよ」というような趣旨のことをおっしゃっていました。

また、鎬の使い方を何度も実演してくださり、自分がやるのを細かく直してくれたのですが、今思うと、この記事で書いていた相手の竹刀に乗っておくイメージの大本はこのご指導から来ている気がします。

・・・まあ今の理解なので壮大な勘違いの可能性もありますが。。。

ともあれ、こういうこともあって、日本剣道形の楽しさや奥深さがなんとなくわかってきて、楽しくなってきました。もっと勉強したいなという気になり始めています^^

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