予習できなかったので曲は全く知りませんでしたが、すごく楽しかったです。
個人的なベストプレイはSuperstitionのカバーでした^^
有名なあのリフとメロディーを一人で弾いてました。音色をそれぞれ変えているのですが、そのつなぎが滑らかで自然。目をつぶったらバッキングとリード二人で弾いてるかのようですw
オーバードライブの激しい音色から突然、小さなクリーントーンになったり、突然ワウがかかったり、音色も含めたダイナミクスにしびれました。
そういった演奏表現がすごくかっこ良かった。
ビートルズを何曲かやってましたが、Ticket to Rideのイントロが、極小音量から徐々にフェードインしてきたのですが、これはビックリした。
どんだけ滑らかに音量あがってくの?!って感じで。CDみたいです。
多分、、、ボリュームペダルとピッキングだけでやってると思うのですが、かなりビックリしました。ものすごく美しいイントロでした。
曲名わかりませんが、他の曲でもコードをジャーンと鳴らすのではなく、スウェルというんですかね、バイオリン奏法的なやり方をワンポイントで入れるようなことがあって、かっこ良かった。
歌もののバッキングと違って、ギターが主役の演奏をしているわけですから、いかに豊かに楽曲を表現できるかがギタリストの腕ですよね^^
こういう表現力豊かな演奏聞くと、思いっきり歪ませた音でジャージャーと平坦に弾いてる自分がダサく感じますw
Johnny Aの足下。
G-Systemですね。
マルチ界の王者ですねー。
Fractalの新しいやつがその座をおびやかすかどうか。。。
しかしいかつい。でかい。
Johnny は結構頻繁に踏んでました。
自身の奏法だけでなく、ペダルも積極的に使って音色を作るようです。
ディレイはステレオでかかっていて、左右に動くピンポンディレイっていうんでしたっけ?
そういうセッティングで使ってました。こういうのは、アンプだけじゃなくPAもふくめたセッティングができるプロならではですね^^
ギターは自身のシグネチャーギター2本。
トップが黒、、、グレーかな?ステージの照明や暗さで黒っぽく見えてましたが、すごい杢がでてるトップでした。サイドやバックはゴールドに塗られているようでした^^
もう一本はゴールドトップ。
ビグスビーが付いていて、Johnnyは多用してました。
いやー、こういうライブみると、ビグスビーがかっこ良く見えてしょうがないです。
というか、このギターカッコいいw この写真じゃどんなんかわからないと思いますがw
サポートギタリストの方の足下。
これは、、、G-systemの小型??
調べたらNova Systemというようですね。
ライブ後は、CD買ってサインしてもらい、記念撮影を一緒にしてもらいました。
ステージでは気付きませんでしたが、Johnnyは身長は高くないですね。というか小柄な方でした。
その後、がちゃさん、よっしーさん、mintさんとご飯食べに行きました。
私は用事があって早めに抜けてしまいましたが、楽しい一日でした^^
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