JP(レスポール)とモカ(モダンイーグル)

自宅ですが、初めてJP(レスポール Joe Perry 1959)とモカ(モダンイーグル)を弾き比べてみました。もちろんワシノスリ(Custom24)も。

今の印象をマッピングするとこんな感じかな、と。
Mark VのCh2クランチでの感想です。

今日の感想です。

私、時間が経ってくると、わりと全然違う事を感じはじめたりするので、「あ、今日はこの人、そう思ったんだな」程度に見ていただくのが良いかと思います。

暗い、、、というとちょっと語弊がある気もするけど。。。

とにかく最もダークで硬い音がモダンイーグル。
暗いと言っても、こもってるのとは違います。

あまり良くないレスポールは音色にダークな感じがありますが、ああいったモコモコ感とは全く違います。
音色が暗めだからといって、曖昧な感じは一切無いです。

レンジが若干狭い分、音のエネルギーが密集してる感じのあるモダンイーグルです。
サステイン時に、音が共鳴して響くような感じが凄い。歪んだ音色だと特に、弾いてから1秒くらいのところで、音量が上がってくるかのような錯覚を持ちます。

この共鳴感は、種類は違いますがCustom24にもあって、PRSの特徴なのかもしれないですね。

さて、メインギターのJP。
モダンイーグルが良いだけに、どうか。。。ドキドキ。

ローが固く引き締まっていながら、歪ませると割と軽やかで、濁りがなくカラッとしています。
そして、モダンイーグルから持ち替えると、ハイがかなり出てるんだなー、という印象。

音の硬さで言うと、JPのローは「こんっっ」というタイトな感じがあり、相当硬く感じますが、それでも全体を通してモダンイーグルほどではないので、ちょっと柔らかめにプロット。

それにしても、ガッツもあって、やっぱりJPいいわあ、ねえ、奥さん、いいわよねえ、あら、あなたもそう思う?!私もそう思ってたのー、という感じで悦に入る。

うん、モダンイーグルも素晴らしいけど、やっぱりJPは良い。ラブ。
もしあなたのメインギターは何ですか?と言われたらJP。間違いない。

レスポール愛よ、永遠に。

そう、レスポール愛と言えば、、、

・・・ちょっと横道それすぎるので今度にしましょうw
思い出すだけでにやけてくる良いネタがありまして。ふふ。

最後にJPとモカのチャームポイントについて。

JPのチャームポイント。
フロントボリュームノブ下のえぐれ。

モカのチャームポイント。
ホワイト・サークル・ドラゴン。

この2本のチャームポイントをどうしても1枚の写真に収めたい!

ああ、こうするとJPのチャームポイントがピントがはずれる。。。

公平を期すために、JPにピントを当ててみた。

ワシノスリのチャームポイントは、キルトに隠された♡マーク。

→ ギターのチャームポイント

話戻すと、JPとの比較は、スタジオの大音量でやらないといけないです。
というわけでまた、改めてやってみたいと思います^^

—–

コメント