こないだ江ノ島まで往復100km初挑戦した時に思いました。ふとした時にすごく綺麗な景色があって、おお!と思ったところを写真や動画に撮りたい、と。
しかし背中のポケットから携帯を取り出し、写真起動して撮影する、、、というのは結構大変。iPhone XS MAXはでかいこともあり、片手で操作すると落としそうになる。
やっぱり完全に止まらないといけないわけです。もっと自転車に慣れれば余裕でできるのかなあ。
一方で、Youtube見てるとGoProなどのアクションカメラで走行動画を撮影してる方が多数いらっしゃって、そういう動画を見るのがすごい楽しいです^^
こんな風にライドの記録撮ったり、訪れた先の風景を記録できたらいいな、、、と思い、Go Pro導入。
さっそくテスト撮影してみました。
手振れ補正に感動。。。
撮った動画を見て思った。
なんでこんなに滑らかな動画が撮れるのか。これは感動レベルですね。まあ何はともあれ撮影した動画を編集してみました。
自在に景色を撮るにはマウント方法を工夫せねば
とりあえずステムにこれで固定してみました。
あと、胸からぶら下げるやつです。こういうやつです。
上の動画はステムに取り付けた動画のみ編集してますが、ネックマウントのほうもなかなか良いです。とりあえず併用かな、と。
ライド中、音声コマンドがうまく動かない
GoProいいなとおもった理由のひとつが音声コマンドです。「GoPro 撮影スタート」とか「Go Pro電源オフ」とかいうと、その通りに動いてくれるわけです。
GoProは小さいので、バッテリーはさほど持ちません。ライド中回しっぱなしというよりは、ここというポイントで素早く撮影ということになると思いまして、その点、ライド中でも音声でコントロールできるのは魅力。
なんですが、、、
どうもうまくいかず。
ライド中は周辺のノイズや風切り音のせいか、うまく音声コマンドを認識してくれません。マスクのせいもあるかも?
ちょっとこの辺はさらなるテストが必要そうです。
サイコンデータ表示でGoPro Quikはうまくいかない件
GoProが出している動画編集ソフト「GoPro Quik」のOSX版を使ってみたのですが、「Gauge」という再婚データを表示する機能がうまく動きません。
GPSデータがない、、、
となってしまうのです。
私はGarminのサイコンを使ってるのですが、Garminが提供しているVerb Editというソフトでは動画を取り込んだ後、サイコンのデータとマッチさせて上の動画のようなサイコンデータを動画にオーバーレイすることができました。
しかしこれも動画と地図の場所を一致させる必要があったり、編集中になんか位置データがおかしくなったり、まだうまく使いこなせないです。この辺はまだ経験・練習が必要そう。
AudioStockのBGMってこういう動画に必要
今回の動画のBGMはVerb Editというソフトにあったものをただ使ってみました。
いやあ、BGM需要を身をもって体験した。
なるほど。こういうことなんですね。。。
とりあえず自分の動画に載せるためにも、BGMっぽいのを作るモチベーションも湧いた。最近、仕事が忙しい&自転車でばっか遊んでてギターとDTMが疎かになってるのですが、ちょっと曲作るモチベーション上がりました。
昨日と今日のライドでビンディングシューズにおけるペダルの回し方に若干の気づきが
先日の江ノ島100kmライドの時に始めてビンディングシューズをトライしたわけですが、思ったより違いを感じなかったんですね。
足がペダルに固定されることで引き足が使えるとか、硬いシューズなので力が逃げずにパワーが伝わりやすいとか。
うーん、あんまわからん。
というのが第一印象。
しかし、昨日走ったときに、つま先を下の方にするフォームにしたところ、大きく変わりました。
誰の動画だったのかな、、、最近自転車系Youtubeみまくっていて、どこで得た知識なのか忘れちゃうのですが、とにかく、つま先を下に向ける感じのペダリングを解説されていて、それを真似したら大きな変化があったのです。
ママチャリからの流れで、足はペダルの上にある意味、並行においてるような感覚だったのですが、これを意図的につま先を下に向ける。
身体だけでなく、足の向きも前傾にするイメージでいくと、ペダリングの感触が変わりました。
まあこれがあってるのかどうかまだわかりませんが、とにかく違いは感じた。そして今までよりもケイデンスが上がりやすい。
そしてつま先下フォームにすると、やや足が余る感じがある。サドルが低いのかな?という感触がありました。
次回乗るときは数ミリ上に上げてみようと思います。
また、まだ右は足が内側によってるかも。すこし膝が痛みます。もうちょっと調整が必要そうです。
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