レスポールが肩を揉まれて鳴りが変化した【ギター会】

昨夜は随分前から約束していたギター会でした。

minamiさんが急遽都合悪くなって来られなくなったのが残念でした。

この日は、私のレスポールにカツを入れるべく、ぶっ叩きの折檻してもらう会でもありました。

折檻じゃなかった、「可愛がり」でした。

だいぶ前のことですが、私のJPを手に取ったseckyさんから、「良いギターだけどもっと鳴るようになりますよ!」とコメントいただいておりました。

わたし「どうすればそうなるんですか?」

seckyさん「ぶっ叩きます」

意味がよくわからなかったのですが、お願いすることにしましたw

そして昨日、ぶっ叩・・・ぶっ可愛がってもらいました。

ネックから始まり、バックのチェックへ。

ぶっ叩くと言われてたので、わりと思いっきりぶっ叩く恐ろしいイメージでしたが、実際はそんなことなかったです。

そして、一旦バックだけ調整してもらって手渡してもらったところ、、、

!!!!

耳に痛いくらいハイが出るようになっていた。

これは驚きました。
もっとゆるやかな変化かと思ってたのに。

これはアンプセッティング変えなければならないレベルで変わるじゃないですか。

「バックが調整されて抜けがよくなったからです」
「トップももう少し鳴るようになります」

といって、調整再開。

トップの可愛がりを受けるJP。

しばらくたって調整が終了しました。

今度はうるさく出ていたハイがちょっと落ち着いて、いい感じに。

なにこれ、おもしろいwww
 
自宅に帰ってからじっくり試すと変化がわかると思います、とおっしゃってくださったのですが、ちょっとまだ弾けてなくて残念です。

そのあと、PUの高さやらも調整してもらいました。やっぱギターって調整大事だな、、と思った次第です。

マーラ様に弾かれる黒ペリー。

じつはJPに先だってseckyさんの可愛がりをうけていた黒ペリー。

こちらはJPの時のような音色の変化というよりは、アタックが早くなった印象を受けました。だらだら歩いてたのが、ぴしっと背筋を伸ばした感じになった気が。

うーむ、これはすごい。
匠の技ですね。。。

昨夜集まったギター達、、、の一部w

久しぶりに持ち出したけど、黒ペリーのブラックにパーロイド組み合わせ、やっぱ好きだな。

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