昨日もうほんと瞬殺されて購入してしまったableton PUSH2。
これはもう、、、ほんと素晴らしい。昨夜おもわず夜更かししてしまった。今日はかなり眠いですw
ableton LIVEというDAWの専用コントローラーなのですが、もうあらゆるフィジカルコントローラーがこれを見習ったらどうだろうか、というくらいの素晴らしい連携っぷり。
使っていればおいおい不足も見えてくるでしょうけど、期待していた使い方が問題なくできています。
マニュアルみなくても(というかついてない)、おおよそわかります。
特に、下のページにいろいろあるこの動画を一通り見ておけば大丈夫。
PUSHが素晴らしいのは、ほとんどPCの画面みないでも一連の操作ができること。
ギター持って、リフとか細切れのアイデアを録音して、それをドラムやピアノなどとさっと合わせて、別の組み合わせにして、、、とか、こういうことがPUSH2だけでおおよそ完結します。
もちろんPCもマウスも必要な時はありますが、主要な操作の流れがほぼPUSHで完結できる。超素晴らしい。
まあ、これを見れば他に改めて動画など作る必要はないのですが、昨夜いじりながらiPhoneで撮った動画あるので晒してみます。
動画でやってるのは、新しいトラックに音源を設定。音色を選ぶ。
そして、このために買ったと言っても過言ではない、ドラムパッドによる鍵盤演奏。
で、エフェクトのプラグインをインサートしてパラメーターをぐりぐりいじる。
とりあえずここまでやってみました。
iPhone片手に操作してるので、じゃっかん手間取ったり、写すところずれてたりしてますが。。。あと、夜中編集したので、音と画面の同期がイマイチです^^;
また、この動画見るより、公式のチュートリアルビデオ見た方が操作感とかは圧倒的にわかりやすいと思いますが、まあ、一応、ご興味ある方はご覧になってみてください。
ディスプレイがほんと秀逸。
これのおかげで、PCの画面見る必要がなくなります。
きっちりミックスとかの作業に入れば、PCのほうが操作しやすいに決まってますが、アイデアスケッチの段階とか、いろいろ音作りの実験してるときとか、私にとってはこうした作曲の前半部分でとっても使いやすい。PUSH2だけでなくLIVE自体の作りもそうなってるというのが大きいですが。
上の二枚を見比べて欲しいのですが、PUSH2では、有効な時だけボタンが点灯します。
つまり「押したのに何も起きない」ということがないのです。
これも使いやすさ、わかりやすさ、学習しやすさに非常に貢献してると思います。
それに見た目もミニマリスティックでかっこいいし。
次に時間があるときには、ギタリスト的な使い方、つまりギター録音してどうやってアイデアのスケッチするかみたいな使い方動画作れたらいいなと思います。
ギタリストでDAWを始めたい、鍵盤弾けないけど鍵盤の音も入れたい。ささっと曲っぽいものを作りたい、みたいな人にはこのLIVE+PUSH2の組み合わせは猛烈にお勧めしたいですね。鍵盤弾けなくても、適当にたたいてるだけでそれっぽくなるし、コードも簡単に押さえられる。
もっともLIVEは、通常のDAWとかなり考え方違うので、私もまだ戸惑う部分がかなり多く、完全初心者状態です。
ただ、今の感じだと、LIVEを使いこなしたとしても、Logicが不要になるということもなさそうです^^
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