うーん、やはり一眼レフってのは綺麗に写りますね。
さすが、でかくて重いだけのことはありますね^^
これからなるべく一眼レフでブログの写真撮ろうかな。。。まあ、面倒なのですぐに挫折しそうですが、可能な限りやってみます。
この写真、よく見ると、テールピースがついてませんw
99レモンの弦を取り外し、久しぶりに乾拭きした時に撮ってみました^^
この写真だとわかりませんが、1弦方向の指板が、なんというか収縮しはじめたというか、横線が入りはじめたというか、ちょっとした変化が。
上手くいえませんが、すこしやれてきてます。いいぞ!
以前にもどっかの記事で書きましたが、99レモンは、JP1959等に比べて圧倒的に塗装が薄いです。剥がれた段差の薄いこと!
この分だと、トップも薄いのでしょう。
久しぶりに乾拭きとかしてたら、99レモンをもっと弾きたい、と思いはじめました^^
しかし、テールピースがダサいので変えたいし、あとピックアップや電装系もいじるなら99レモンだな。。。
改めてですが、99レモンと呼んでる(?)このギターは、1999年製のヒスコレです。40th Anniversaryとも言われてましたかね、たしか。
これまでのヒスコレよりも気合いの入った改変が加えられ、当時も話題だったと思いますし、今でもデジマートなんか見てても人気あるようです^^
当時、トップの感じもまちまちだったと思います。え、これ同じ値段なの?という結構ひどいのもいっぱいあった気が。。。
当初は、ぶっといワイドフレイムにチェリーサンバースト、を探してましたが、なかなか決め手に欠けてました。良いのは先に売れてっちゃったんでしょうね^^;
初のエイジドモデルが出たのもこの99からでした。そのエイジドで、めっちゃくちゃカッコいい個体を発見してたのですが、なんか精神的に許容量オーバーというか、あんなギターをほぼ完全初心者の自分が買って良いとは思えなかったのです^^;
今だったら買いますねw
当時、20代半ばくらいでしたが、仕事関係で、ぽんっとあぶく銭が入ったので、買おうと思えばエイジドも買えました。
ただ、そのときはまだ今ほどギターにコミットしてなかったというのもあるし、まだピュアなハートの持ち主だったので、自分ごときがこんな良いモノを買ったら逆に恥ずかしい、みたいな気分があったのですw
今くらい臆面も無く図々しくなってくると、そんな事は気にしません。むしろ、初心者こそ買える限界レベルの良いギターを買っとけ!くらいですw
まあ、ともあれ、探していくうちに、むしろレモンドロップが好きになってきました。
細身の揺れるフレイムで、かつ、正面から見た時に整った感じのトップが好きになってきて、ついにこの個体に決めた!という流れでした^^
初心者時代でギターの扱いがわからないときからなので、様々な失敗をこの素晴らしいギターに対してやらかしており、本当にいろいろ思い出が詰まったギターですw
・・・よし、9月はこの99レモンをちびちびといじっていくことにしようかな^^
—–
コメント