今日メールでこんなのが。
おお、Sub37をPCからコントローするためのソフトが無料でダウンロードできるようになったみたいです。
しかもVSTやAU対応ということは、Logicのプラグインとして使えるということです。
ということはトータルリコールできるってことですね^^
これまでSub37を使うときは、音色を決めて弾いてそれでおしまい。
あ、やりなおしたい、、と思っても再度弾き直しでしたし、作った音を必ずしも再現できたわけでもないです。
いわば、ギターと一緒。
一回録音したギターはどこか気に入らなかったら録音し直すしかない。アンプセッティングやペダルも含めてもう一回設定し直しですね。
Sub37も本体に音色は保存できるとはいえ、わりと面倒でわかりにくいので、基本的にはMIDIではなく、オーディオとして録音してました。エレキギターと同じ扱いです。
ところが、このソフト入れれば、DAW上に設定した音色情報は保存され、DAWからSub37に命令が飛んでその時と同じ状態に戻せるはず。トータルリコールといってるのはこのことです^^
アナログシンセなSub37が、ソフトウェア音源のように扱えるわけでこれは嬉しい。
とはいえ、モノシンセのSub37は、ソフトウェア音源のようにはおそらく使わないでしょう。
結局オーディオに録音して使いそうではありますが、それでも十分意味はある。
そもそもの元のトラックデータを削除せずに持っておけば、あとでやり直すのもこれまでよりも楽になるとおもいます。
苦情ネギのときは、実はSub37の音が2つほど入ってまして、ミックスの最終段階でちょっとフレーズ変えたり足したかったりしたのですが、音色どうやって作ったかわかんなくなったのと、どう弾いてたかわからなくなったので面倒でやめた、ということがありましたw
そういうのが解消されると、地味に強力な機能になるので良いな、と思います^^
今度時間ある時に試してみます!
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