ストラップの長さ

ってみなさん、どのくらいなんでしょうか。

昨日のこの記事( → Walk This Wayを立って弾く練習 )ですが、

1分30秒くらいからピックをなるべく弦に対してまっすぐあてようと工夫してるんです。その結果、手首が変な角度になっているのがわかって、これは、

むしろギターをもっと下げたら良いのでは?

と思いました。

ギター低いと言えばジミー・ペイジ。

低っ!
おへそ、ベルトのバックルのさらに下の下。
やはり、ジミー・ペイジのギター弾いてるシルエットのかっこよさといったらないなあ。

ジョー・ペリーも低いけど、とはいえ、ジミー・ペイジの敵ではないな。。。

低いと言えばスラッシュもかなり低い印象。
この写真だけではなく、いろんな動画や画像でみる限り、ジミー・ペイジに匹敵するクラスだが、わずかにペイジ勝利か・・・?

そして低いと言えば、ザックワイルドも相当低いイメージある。

ギターの重心もさることながら、大股開きで体勢まで低くなるので余計低く見える。
そしてギターを縦に構えて弾く事が多いのも、なんか低重心に見えるんだろうか。

普通に弾いてる写真が少ないので苦労するが、もう一つザック・ワイルド。

うん、ギターをペイジと同じ角度にすれば、ズボンのチャックが確実に見える低さだ。

ザックはペイジ先生と同格とする。

レスポールを構えたときに、ギターのくびれ(この部分なんていうんですか?)がどこにあるかということで、勝手に分類しました。異議申し立てはもちろん認めますwww

ウルトラ・ロー : ペイジ先生、ザック・ワイルド、スラッシュ級 
 くびれ部分からズボンのチャックが見えるレベル。
 ※もっと明瞭な定義がありますが、下品になるといけないので自粛

ベリー・ロー : 
 くびれ部分からベルトのバックルが見えるレベル。
 ジョー・ペリーとかランディ・ローズとかもここですかねえ。

ロー : 
 くびれ部分からおへそが見えるレベル
 取り立ててギターが低いという印象はないが低め、という感じです。かなり多くのロック・ギタリストがここではないかと思われる。検索したらリッチー・サンボラはローですかね。↓

ノーマル : 

バックルとおへそはギター本体で隠れている。
リッチー・ブラックモアなんかノーマルでしょうか。

レスポールじゃないギタリストなので、話の前提がおかしくなってますが、、、なんかちょうどいい人がいたら教えてください^^

ハイ : ギター下部からバックルが見えるレベル

 ビートルズ世代のバンドだと多いでしょうか?それに有名な上手いギタリストって、ノーマルからハイくらいまでの人、多いですよね。レスポール使いだと、ラリー・カールトンとかもハイですかね、多分。

ウルトラ・ハイ : ギター下部からおなかのほとんどが見える。

これは、ウルトラ・ローと同様、ある意味、スタイルを極めたと言えます。

というか、そんな人いるんかいな?と思って「ギター 高い位置 有名」で検索したら、速攻ですごい方を発見しました。他の事例をよく調べてませんが、一目見てピンと来ました。この方は、ウルトラ・ハイのスタイルの中でも世界ランキング上位なのではないかと思われます。


コレは凄い。ジミー・ペイジの対極に位置していますwwwww
ここまでギターが高い位置にあると、逆に弾きにくいのではないかと思うほどです。。。

ギターが水平です!ストローク時にピックが上から下まで垂直に駆け抜けそうですが、一方でストローク自体は相当やりにくそうですけど。。。w

というか、ギターっていうより、もはやマシンガン構えてるみたいです。

かくいう、私は今のところ「ロー」ですね。。。くびれからおへそがぎりぎり見えるか見えないかくらい。
ここで冒頭の話に戻りますが、ピックの角度的にもう数cmギターを下げた方がいいのではないか、、、ということでベリー・ローに挑戦します。

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